2025年4月 3日 (木)
2025年4月 2日 (水)
2025年3月30日 (日)
Seestar赤道儀モード1
SeestarS50は経緯台で手軽に設置、撮影開始、が「売り」で、従来の天体望遠鏡に比べて低価格ということもあって爆発的に普及してきた。ただ、経緯台追尾は視野回転を伴うため、目視観察ならさほど問題にならないが、天体撮影の場合、経緯台追尾だと両軸駆動で星空を追いかけるため、初期段階や撮影中にエラーで足止め食らうことがあり、実際の撮影に要する時間が倍以上になることも多かった。ということで、先のSeestarファームウェア更新で待望の赤道儀モード追加!と聞き、早速試してみた。試写像↓
☆彡「オリオン星雲」☆彡

赤道儀は天の北極(北極星)を中心にほとんど赤経軸(極軸)の回転だけで追尾するため、赤経軸(極軸)を正確に(24時間で1回転するように)回すだけで済むので視野回転もなく追尾を単純に済ませられる利点がある。↓赤道儀モードで撮影中のSeestar↓
☆彡「オリオン星雲」☆彡

赤道儀は天の北極(北極星)を中心にほとんど赤経軸(極軸)の回転だけで追尾するため、赤経軸(極軸)を正確に(24時間で1回転するように)回すだけで済むので視野回転もなく追尾を単純に済ませられる利点がある。↓赤道儀モードで撮影中のSeestar↓
2025年3月29日 (土)
2025年3月23日 (日)
2025年3月19日 (水)
子持ち星雲M51(NGC5194)
見た通り上(北)側にも星雲塊(NGC5195)があり、両者は腕がつながっている。その見た目から「子持ち星雲」と呼ばれる。実視等級8.36等、銀河系から3700慢光年の距離。
2025年3月18日 (火)
2025年3月17日 (月)
系外星雲M106
美しい系外星雲で実視等級8.4等。存在だけなら条件良い所で暗さに馴らした眼(NakedEye)で低倍率小口径望遠鏡でも確認できるが、渦巻きの腕とかを確認するには口径20cm以上が必要とされる。
2025年3月16日 (日)
2025年3月15日 (土)
しし座トリオ by Seestar
しし座の後ろ足付け根付近に系外星雲3つが(画像のように)ピラミッド状に集合していることから「しし座トリオ」の名で知られる。我が銀河系から約3000万光年の距離にある。
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