2024年1月 7日 (日)

IC405勾玉星雲

年明け早々の試行はぎょしゃ座のIC405勾玉星雲。SeestarS50写野からはみ出してしまうので、モザイク合成をと思ったが、勾玉の下端辺りを撮影中に建物に阻まれ撮影続行不能=下端部無しとなってしまった。

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2023年1月14日 (土)

1/11未明の火球並み流星

1/11未明に出現した火球並み流星?火球?↓カメラA(北向き)1時21分21秒出現 同流星出現時の元動画(YouTube) 眩しく光った後、通過した箇所(軌跡)がしばらく光っていることから、流星痕が残ったことが分かる。 ↓カメラA:北向き↓白黒(0時〜6時)に現れた流星たち

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2023年1月13日 (金)

1/13太陽Hα&可視光像

1/13,10時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3181,3182,3184,3185,3186,3188群の6群と無番号新黒点4群で10群に増加。3186群や3184群などではフレア頻発が続いているらしい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯の3184〜3185,3181黒点にかけての影がいくつも並んでいるのが確認できた。周縁の紅炎では、南東縁の横へ広がった噴出や、1時方向及び5時方向の噴出が目に止まったものの、薄雲越しのためコントラスト低くあまりぱっとしなかったのが残念。 ↓全体像(カラー1)9h45m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h51m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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2023年1月12日 (木)

1/12太陽Hα&可視光像

1/12昼の太陽Hαと9時の可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3181,3182,3184,3185,3186群と無番号新黒点2群で7群。3186群や3184群でM級C級フレア頻発とのことで、昼の観察直後には西縁3181群でC級フレアが発生していた。ただフレア発生10分余り前なので、拙Hα像では3186群や3184群の活動域の方が明るく白くなっていた。ダークフィラメントは南半球中緯度帯の3184〜3185黒点にかけての影や、南東縁の紅炎に続く影が目についた。周縁の紅炎では、南東縁の横へ広がった噴出と、1時方向及び5時方向にニョキっと飛び出た噴出が目についた。 ↓全体像(カラー1)12h22m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h4m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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2023年1月11日 (水)

1/11太陽Hα&可視光像

1/11,11時の太陽Hα&可視光像※1/9,1/10は天候とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※2日ぶりの観察↓昨夜から珍しく快晴の好天↓ 可視光黒点は3180,3181,3182,3183,3184,3185,3186,3187群と南東縁の無番号新黒点1群で9群に増えていた。北東縁の3196群で今朝X級フレア発生し、ちょうどこの観察直前には南東側3184群でM級フレア発生しており、Hα像では両群の活動域が明るく白くなっていた。ダークフィラメントは大小や影の濃淡様々なのが彼方此方点在していた。周縁の紅炎では、南東縁の横へ広がった噴出が目につき、その南には高さのある噴出が上がっていた。北東縁、北西縁、南西縁にもそこそこの噴出が複数確認できたが、賑やかさでは東側が優位かな?と思った。 ↓全体像(カラー1)10h57m↓ ↓可視光全体像(白黒)11h1m↓ ↓全体像(白黒)↓

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2023年1月10日 (火)

1/9未明の流星たち+

1/9未明の流星たち+カラーvs白黒検証 ↓カメラA:北東向き↓白黒 流星6個 ↓カメラB:東南東向き↓白黒 流星5個 3h40m頃からほぼ30分毎に現れた流星を1枚に比較明合成したため背景星が斜めに3〜5個並んで星座が分からなくなってしまった。そこで↓ ↓同じカメラで撮った5h15m頃の画像↓白黒、星座線入り

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2023年1月 9日 (月)

元旦〜1/7までの流星たち

正確には)元旦〜1/7までの流星たち ↓元旦初の流星↓ ↓1月3日早朝↓ ↓同上、×カメラ↓

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2023年1月 8日 (日)

1/8太陽Hα&可視光像その2

↓全体像(カラー2)↓ ↓可視光全体像(白黒)8h52m↓

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1/8太陽Hα&可視光像

1/8,9時前と13時過ぎの太陽Hαと9時前の可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※これで5日から4日連続観察で6割超となった。/可視光黒点は3177,3180,3181、3182,3183群で5群だが、3177を除いてはどれも大きく目立つ。3182群では引き続きC級M級フレアが頻発しているようで、Hα画でも活動域が白く明るく目立っていた。北半球中緯度にかけて斜めに長く伸びたダークフィラメント影が中央に回って来て一段と目につき、他には南半球の3182〜3177群にかけて南中緯度帯に濃い影が点在していた。周縁の紅炎では、北極付近のごく淡いながらも大きく広がった噴出が午後にかけて全体としてはスリム化した?感はあるものの先端部は高さを増したように見えた。午前と午後の北西側を並べて載せる。淡く輪郭ぼやけているのが午前、スッキリ見えるのが午後。 ↓全体像(カラー1)13h13m↓ ↓全体像(白黒)↓13h13m

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2023年1月 7日 (土)

1/7太陽Hα&可視光像

1/7南中直前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※まさかの晴れ間とタイミング合ったものの薄雲越し観察となった。/可視光黒点は3177,3180,3181、3182,3183群と北西縁の無番号新黒点で計6群。Xフレアで気を吐いた3182群に続くように、東縁には紅炎の噴出が上がっており、今後に期待したい。北東側に長く伸びたダークフィラメント影が目につき、他には南半球の3182〜3177群にかけて南中緯度帯に影が点在していた。なお、無番号新黒点はNew!と表記しているが、中には、無番号新黒点として認定されてないけれど、『あれ?これ黒点では??』と思うものをたま〜に見つけることがある。可視光画像の右やや下(南西縁)に「??」として記入したもの。拙画像ではちょっと窪んだ感じに写っていた。 ↓全体像(カラー1)11h44m↓ ↓可視光全体像(白黒)11h37m↓ ↓全体像(白黒)↓ ↓全体像(カラー2)↓

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