とらえた!カノープス
但し、この時期に県内では到底無理なので..反則技(=県外での撮影)です。
10数年ぶりに見るカノープスなので、雲に阻まれながらもいっぱい見ました。
#確か、中国では↑この星を見ると長生きできるということなので..(爆)
【1】1分露光を4枚加算平均し、約4分余の固定撮影相当にした画像
カノープスは、前景の草むらの間に見えています。沖合の漁り火に比べると
ずいぶん高いことが分かります。さて、撮影地(遠征地)はどこでしょう?..
ヒントは..ふうまさんのお膝元です。
実は、私用で関西に出る機会があり、機材を持って出た次第..もはやビョーキ(爆)
【2】航空機の通過が目立ちました↓

【3】手前の草むらの間から見えています。肉眼でもはっきり見えましたが、終始雲に邪魔されました。

【撮影データ】2006年2月18日/ニコンD70(ISO800,RAW)
ニッコールAF-S18-70mmED(広角側)絞りF3.5/三脚固定
【1】20時41分~46分(1分×4枚コンポジット)
【2】21時06分~07分(露出1分)
【3】20時50分~51分(露出1分)/撮影地は、和歌山県印南町切目崎
【後日追加画像】銀塩カラーリバーサルフィルムによるカノープス

同上-2

Leica minilux(ZUMMARIT40mmF2.8)/絞り開放、60秒/三脚固定
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