7月の星空
7月15日20時30分頃の南天の星空↓
4日上弦(このころ、木星で「大赤斑」と「中赤斑」が接近)/7日七夕/11日満月/18日下弦
25日新月/29日みずがめ座デルタ流星群(前後1週間)
画像はアストロアーツ社「ステラナビゲータV6」で作成しました。
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7月15日20時30分頃の南天の星空↓
4日上弦(このころ、木星で「大赤斑」と「中赤斑」が接近)/7日七夕/11日満月/18日下弦
25日新月/29日みずがめ座デルタ流星群(前後1週間)
画像はアストロアーツ社「ステラナビゲータV6」で作成しました。
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6月10日(誕生後10日)
・誕生後10日の幼虫の様子です。
すでに後ろ足らしきものが見えています。
<質問1>
この後ろ足のようなもの(本当は足ではないらしい)は何本あるでしょう?
・実は、これくらいの大きさ(約1cm)に育つまでに気をつけることがあります。
<質問2>
それは、どんなことだと思いますか?
★画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
<質問1の答え>
10本(胴体の部分に8本、最後部に2本)
<質問2の答え>
・とてもちいさい体なので、(ひからびて古くなった葉にくるまったりして)どこにいるのか分からなくなってしまうことです。
とくにクワの葉を交換するとき、うっかり古い葉といっしょにカイコの赤ちゃん幼虫を捨てないように、1枚1枚よく確かめましょう。
→上の画像をよく見ると、画面下の中ほどに他のカイコよりも明らかに小さい幼虫がいますね。
このように、どのカイコも成長が同じとはかぎらないので、小さいカイコを見落とさないように気をつけましょう。
カイコの幼虫は「脱皮(だっぴ)」をくり返しながら大きくなります。
小さい幼虫は、他のカイコよりも脱皮が少し遅れたのでしょう。
・ぬれたクワの葉っぱをそのままやると腹をこわして死んでしまうそうです。
布でふきとってから与えます。
・また、薬剤散布(やくざいさんぷ)で、クワの葉っぱの表面に薬剤が付いていることがあります。要注意!
→雨が降って薬剤を流してくれるまで、そのような葉っぱを与えてはいけません。
★画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
新しい葉っぱをやってしばらくすると、カイコの幼虫が下の古い葉から出てきて、次々に新しい葉に乗り移ってきます。
ですから、葉っぱの交換は、新しい葉を先に古い葉の上へ与え、しばらくしてから下の古い葉を取り除くようにします。
それでも、古い葉に幼虫が残っていることがあるので、十分確かめてから古い葉を捨てます。
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初代PENTAX75赤道儀が厳冬期にグリスが硬化しガイドエラーを起こすのが目に付くようになったので、ここしばらくお役目を休止していた高橋製初代P型を星野ガイド用に再復活させることに..
今回は同社FS-60C鏡筒を同架..星野写真用とはいえ、やはり望遠鏡が載ってないと..(笑)
この初代P型は30年以上前の機材です。
1983年の中部ジャワ皆既日食に持参したこともあります。
その後、同社5cmアクロマート屈折鏡筒を載せて太陽観察専用機にしていました。
上のように、部分日食や肉眼黒点などの観察用に使っていました。
(今回、初代ペンタックス赤道儀と役目を交代することにしました)
P型の方が少々重く、(ペンタックス赤道儀の洗練された感じも無く)デザイン的にも古さを感じさせるのですが、
・使い勝手がよいこと ・(自作)三脚がコンパクトであること
などから再びノータッチガイド用に持ち出すことにしました。
#早く試写してみたいのですが、月が..天候が..
2006年6月4日0時50分~59分(3分×3枚)
PELENG8mmF3.5→F4/キスデジ(IRC除去機、ISO1600、RAW)
高橋製初代P型赤道儀ノータッチガイド
実は、先日の隣県柏崎市遠征で、この復活P型赤道儀を試しています。
#が、魚眼8mmレンズ、3分露光では追尾精度云々は言えません(笑)
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今から数年前、某校でカイコを育てた時の記録です。
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