ちょい見仕様>10cm屈経編
昨晩エントリィ(76EDちょい見仕様)の続編です。
ふだんガイド用に使っているボーグ製10cmアクロマート屈折鏡筒を外して来ました。
遊んでいたプラスチック鏡筒にレンズ部をねじ込み、ターレット接眼部を止めて完成。
暗くなるのを待ち、TVカメラ用ボロ三脚(XY微動付)に載せて月を見る。
コンデジを接眼部に押し当て(コリメート法で)月を撮ってみる。
あちゃーっ、露出オーバーを防ぐため拡大率を上げ過ぎたら見事にブレとピンボケ画像になってしまいました。
で、拡大率を下げ(カメラのズーム比を下げ)、撮影し直す。
う~む、これでピントと露出は何とか目処が立ったがイマイチ..
で、アンシャープマスク処理を施してみる↓
#アンシャープマスク法って素晴らしい(笑)
しかし、手持ち撮影ではまだまだ成功率が低い..↓
↑片ボケ画像の連発。デジカメアダプターを使えばいいのかも知れない。
(我がIXY_Dのレンズにはフィルターねじ無いので手持ち以外に方法無し)
結論として数撃ちゃ当たる?で撮りまくるしか方法が無さそう..(笑)
【共通データ】2006年9月3日20時頃
Canon IXY_D400(ISO200/JPG)付属ズーム(中程)/ボーグ製10cmアクロマート屈折SWK22mm(×30)
コリメート法、手持ち撮影/露出オート/自宅前
| 固定リンク
「趣味」カテゴリの記事
- 旧C11,SCT解体新書(洗浄編)(2019.02.04)
- 旧C11,SCT解体新書(番外編)(2019.02.04)
- 旧型C11,SCT解体新書(後編)(2019.02.04)
- 旧型C11,SCT解体新書(前編)(2019.02.04)
- 夏の銀河+ほか(2009.08.21)
最近のコメント