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昨年問題化したカシノナガキクイムシによる広葉樹枯死問題。 今年は、昨年ほど目立たないものの、枯死してしまった木々が残っています。 当たり前のことですが、枯死してしまった木々は復活はできません。 あまりにも大量なので1本1本の木からキクイムシを退治することは無理だし、 退治しても被害に遭っている木は大きくなりすぎた老木が多いので、 あまり意味はないものと思われます。つまり自然淘汰を待つしか無さそう.. 山で働く人たちが何故生活の糧であった山を離れなければいけなかったのか? 若者が何故山での生活を見限ったのか?国はこれまでの政策を見直す必要が 大いにあると思います。
投稿者 K代 日時 2006年9月17日 (日) 20時09分 ローカル | 固定リンク
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