2007年1月
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2007年1月19日 (金)
2007年1月16日 (火)
束の間の晴れ間
冬とは思えない天気が続いています。
この日の帰宅途中、晴れ間があったのでいつものプチ遠征ポイント付近で固定撮影。
↓【医王山】
↓【同2】
↓【IOXスキー場付近】
同スキー場には雪があるようです。
この日はナイター営業無し..強烈な光さえなければ美しいシルエット
↓【南西方向】
秋の星座が西に傾いているわけですが、明るい星が無いのでさみしい..
↓【南方向】
この山並みの向こうは岐阜県飛騨地方。
等脚台形の山が「袴越山」で撮影地からはほぼ真南にあたる。
↓【東天(上るオリオン)】
↓星座線入り
↓【オリオンと大犬】
↓星座名入り
↓【オリオンと大犬-2】
↓星座線入り
2007年1月15日19時40分頃~20時30分頃
ニコンD70(ISO1600,NR-on,JPG)/1分露光
ニッコールED18-70mmズーム(広角側)
撮影地は南砺市立野が原
2007年1月14日 (日)
撮影行@下呂市金山町
この時期は積雪と路面凍結が心配で遠征は躊躇するのですが、今年は今のところ暖冬で少なくとも積雪はあまりない。
ということで、厳冬期のR156県境越えを敢行。
途中、自宅から約1時間で到達する高山市荘川町のポイントはちらちら雪が舞っており止む気配なし。
仕方なくさらに足をのばすことにし、荘川IC-郡上ICで下りてR256を下呂方面へ..
さらに1時間あまりかかってR41手前の下呂市金山町の同国道沿いの空き地に到達。
(自宅から片道約150km、2時間半の行程)
湿気と低温による霜が器材全体に襲いかかり、はからずも霜対策のテストができました。
先ずは撮影開始直後の画像です(対物フードに着目)
↓【西に傾く冬の大三角と望遠鏡】
外気温-5°ですが無風なのでさほど寒さは感じません。
しかし、風が無いために恐れていたことが..↓
写野から外れたところにある外灯の影響が出てしまい、『あれっ?』と、レンズを見ると..真っ白。
で、昨年暮れに準備しておいた秘密兵器?の出番(テスト)となりました。
その秘密兵器とは、白○カイロ。はい、ベンジンを使うやつです。
4軒の店を回って置いてあったのは老舗の薬局2軒だけ。
それも1個しか置いてなく、別の薬局も回って何とか3個確保したのでした。
(何と、「クスリの○○」などのチェーン店では、使い捨てカイロしか置いてない)
↓手首や頭に巻く伸縮性布バンドでレンズに固定
効果てきめんで、カメラレンズに巻いた方はすっきり霜が消えました。
望遠鏡対物レンズの方も霜が付かなくなりました。
↓からす座付近
北海道など、もっと寒い地方では白○カイロでは消えてしまうそうで、昔ながらのカイロ灰でないと駄目だそうです。
なお、さすがに老舗の薬局でもカイロ灰の方は置いてないとのことでした。
試しに「クスリの○○」で訪ねたら『カイロ灰?って何?』と逆に訊かれる始末..orz
2007年1月11日 (木)
北斗七星
P645で北東の空に上り始めた北斗七星を撮影。
北斗七星は星座名ではありません。柄杓(ひしゃく)の形をなぞってみました。
北斗七星の所属星座はおおぐま座です。(熊のしっぽにあたります)
柄杓(ひしゃく)の先から2番目の星の近くにはM97があります。
上画像に文字を入れてみました。
M97は、「ふくろう星雲」です。近くにM108もあります。
同じく柄杓の先から3番目の星の近くにはM109があります。
上画像に文字を入れてみました。M109はメシエ最終番号とされています。
柄杓の柄(え)の部分は、有名な肉眼二重星「ミザール」があります。
(この近くにも有名な系外星雲が2つあります)
上画像に文字を入れてみました。M101とM51があります。
M101は「回転花火銀河」として有名です。
M51は「子持ち銀河」として有名です。星座は猟犬座です。
2006年12月22日?/P645
フジクロームProvia400F(120)
PENTAX-A75mmF2.8→F4/35分露光
GM-8赤道儀+76ED(STV)によるオートガイド
撮影地は岐阜県高山市荘川町(御母衣湖畔)
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