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2007年2月18日 (日)

K10D with FS60CX0.85RC

折りしもK10Dと同じ日にKマウント用望遠鏡アダプタリングも到着。
とりあえずFS60Cに×0.85レデューサとKアダプタリングを取り付け、K10D初の直焦点撮影を試みることにしました。
あいにくの雨天で被写体は地元スキー場のナイターゲレンデ=雨で霞んでいます。
(1)↓1コマ画像
Iox0057sv
(2)↓1コマ画像4枚をコンポジットしたもの
Iox760c4p0219sv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
K10D(ISO800,JPG,NR-on)+FS60C鏡筒+0.85レデユーサ(合成fl=約300mm)
1秒露光/自宅車庫中から三脚固定撮影


(1-2)↓(1)画像の画面左上部分を原寸大にトリミングしたもの
Iox0057upsv
(2-2)↓(2)画像の同左上部分を原寸大トリミングしたもの
Iox760c4p0219upsv
★いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します★
(銀塩フィルムほどではないにせよ)ISO感度を上げると画面全体がざらつくというか若干荒れた感じになります。
そこで、デジタル画像お得意?のコンポジット処理で荒れも抑えることになりますが、本当に荒れ抑制効果があるのか?試してみた、というわけです。
印象として、(ISO800辺りまでだと)別窓に拡大表示してもさほど有意な差は感じられない気がします。

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