白金とジッポ
外観
カバーケースのデザイン、色、ロゴは異なるけど..本質的な作りは同じ?
↓本体(ピンボケです..m(_ _)m)
左:ジッポ、右:ハクキン
ロゴ以外ば、殆ど違いが無い。
↓本体キャップを外したところ
本体の大きさも同じ..製造元は同じだろうと思います。
↓燃料
左:ハクキン専用ベンジン、右:ジッポ用オイル
両者の一番大きな違いは燃料にあるといえます。どちらも専用と考えた方がよさそう。
ハクキンはベンジン以外は駄目!と店員にきつく言われましたし、取説にもそう書いてあります。
ところが、そのベンジンは薬局等に出かけないとありません。
ジッポライター用オイルは大抵のコンビニ店に置いてあります。
↓燃料の入れ方(ハクキンの場合)
(1)白金触媒部分(発熱部分)を外し、付属漏斗を差し込みます。
(2)付属漏斗を↑上の状態にしておきベンジンを注ぎます。
(3)漏斗を本体に対して↑90度に回してやると燃料が本体に注入されます。
この漏斗1杯分で約12時間、2杯で約24時間持続(最大2杯まで)
※燃料がちがうだけで、ジッポの場合も燃料注入方法は同じです。
(4)白金触媒部分(発熱部分)をはめ込み、ライターの火で軽くあぶって点火させます。
以下、独断の(両者の)印象です。
・白金はベンジンの臭いが若干気になります。
・ジッポは燃料臭を殆ど感じることはありません。
・白金の方がほぼ1発で点火します。
・ジッポはきっちりライターで火あぶりしないと点火できません。
レンズの露、霜取り用としては白金の方に分がありそうです。
人体用としては、臭いのないジッポがお勧めかと思います。
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