晴れ間の星空
つかの間の晴れ間。でも、これでは...
(右から)月、アンタレス、木星
同2
同、星名入
雲間のカシオペヤ
border="0" />
同2
同、星座線入
雲間の北斗七星
同、星名入
薄雲に阻まれているとはいえ、星が見えただけでも吉とします。
つかの間の晴れ間。でも、これでは...
(右から)月、アンタレス、木星
同2
同、星名入
雲間のカシオペヤ
border="0" />
同2
同、星座線入
雲間の北斗七星
同、星名入
薄雲に阻まれているとはいえ、星が見えただけでも吉とします。
↓..何か変?
【種明かし】
645→PKアダプタが届きました。
これで、P645用レンズもK10Dで使えます。
(K10D+smc PENTAX-A645 75mmF2.8)
月を撮ってみました↓(全体像:月がち、小さい..)
上画像を原寸大にトリミング
↓医王山夜景
次に..
PK→EF-Sマウントアダプタを介してEOS20Dに取り付けてみました。
↓月(全体像)
↓同(原寸大トリミング画像)
↓医王山夜景
左から..
↓645→PKアダプタ、K10D(DA21mm付)、smc PENTAX-A645 75mmF2.8
口径10cmF4ED屈折望遠鏡(67用マウント)をP645で使うための67→645アダプタがありますので、今回のPKマウントを使えばK10Dでも使えるようになりました。
(正しい「撮り比べ」とは言えませんが..)
ロシア製PELENG8mmをEOS20Dに、ペンタックスDA10-17mmFishEyeをK10Dに装着。
ISO感度(1600)、露光時間(1分)、撮影画質(JPG)などは両者統一しました。
すっきりしない雲間の星空ですが、撮影強行。(ただし、固定撮影です)
「夏の大三角~木星、さそり付近」
★PELENG8mm
★PENTAX
右隅に人家の明かりが入っているため、PELENGの反対側(左隅)にフレアー像が生じていますがペンタックスに
フレアーは見あたりません。コーティングの違いでしょう。
8mmと10mmとの画角差がありますが、星像そのものは(Web画質では)あまり差を感じません。
この日(6月9日)は、金星東方最大離角でした。
自宅近くで夕方の水星観察を済ませた後、市内遠征。
★ホタル観察地でのレグルス、土星、金星
→この撮影現場から帰宅途中、既に22時近くというのに西空に金星が光っていることに気づく。
#「金星東方最大離角」だったことを思い出す。
ということで、途中で再びクルマを停めたのでした。(笑)
★22時06分。まだ金星が見える!「西没直前の金星」
■■ピンボケ気味です■■
★同、星名入り
★ステラナビV6で作成した同晩22時05分の西空
★木星(左下:南東)~土星、金星(右下:西)まで
★同、星名(星座名)入り
【データ】西没直前の金星
2007年6月9日22時06分
EOS20D(ISO800,RAW)/EF-S50mmF1.8→F4
マニュアル数秒露光×3枚コンポジット
北陸地方は未だ梅雨入り宣言されていません。とはいえ、雲が多い日が続きます。
撮影した日は、夜半頃からその雲が切れてきました。
★いて座~たて座にかけての銀河(RAP→RegiStax3で4枚コンポジット)
【いいわけ】南中時間が過ぎているため、構図が思うようになりません..orz
★同じ4コマをステライメージでトーナメントコンポジットしたもの
【いいわけ】コンポジット時に基準として2星を指定したが写野端でずれたようです..orz
○RAPもステライメージも、ダークノイズ減算やホットピクセル除去機能があります。
●どうも、それぞれ一長一短があるような気がします→両者併用ということになりそう。
→いずれ機会をみて、比較・検討したいとは思っています。
○気温が高くなってきたのか、一眼デジのノイズ(ホットピクセル)が気になるようになってきました。
→EOS20Dも含めてこれもいずれ機会をみて..
#どこぞの政府と同じく?先送りです(笑)
【データ】2007年6月16日2時04分~17分
EOS20D(ISO1600,RAW)/EF50mmF1.8Ⅱ→F4/バルブ3分露光×4枚
初代P型赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影
「瞞着(だまし)川のホタル」続編です。この日の天候は曇り空でした。
★瞞着川の星 (E)
★同-2 (E)
★乱舞とまではいきませんが、数は多い。 (E)
★ホタルのズームアップ (E)
風で揺れるため、草木に留まっているホタルは諦めました。
★同-2 (E)
★川の土手一面がホタルの電飾で光り、まさに地上の星?(K)
★同-2 (K)
★やっと雲間から星(木星)が見える (K)
★さそり座の星と地上の星 (K)
2007年6月15日21時~21時50分頃
(E)=EOS20D(ISO1600)/EF50mmF1.8 F2.8
(K)=K10D(ISO1600)/DA10-17mmFishEye F3.5
市内、法林寺地内(瞞着川)
天候が思わしくない日が多くなってきました。こんなときは『星より器材』な話題、ということで。
お気づきの方もあるやに知れませんが、実は6月から記事中にEOS20Dの名が登場しています。
(画像は某所から拝借..私の20Dに標準レンズは付いていません)
【言い訳】
【1】K10Dを手にして、やはり一眼レフはファインダーが明るくて当然、と思うに至った。
(そうなると、所有一眼デジでK10D以外はD50もキスデジ改もミラー式で暗い)
【2】交換レンズ(主にペンタックス系列)が遊んでいる現状がもったいない。
(中古D50では、ニッコールしか使えない=上位機D200等は買えない)
(K10Dをもう1台?えっ?..廉価版K100D?←ミラーファインダーはパスしたい)
★で、マウント変換アダプタが使えるEOSに行き着きました。
そんなことを考えつつ、店先の中古棚に並んでいたEOS20Dを見て、つい..(笑)
#今にして思えば、観音の新鋭キスデジX(EOS Kiss Digital X)が買えたかも?(後悔)
○新鋭キスデジXの評判はよいようです。(ミラーファインダーでなければ..
それにしても長時間露光時のノイズが皆無に近いというのは、天文屋には何よりも有り難い。
■■■■前置きが長くなりました■■■■
EOS20DにはISO1600を超えて3200(H)モードがあります。
ノイズは?写りは?と気になったので、感度Hモードにして固定撮影してみました。
★さそり座、木星、銀河
★同、星座線入り
(意外と粒子が細かい?..いえ、4枚コンポジットによる効果です)
1枚画像だと↓こんな感じ=明らかにザラツキがあり、色のりも悪い。
★わし座~たて座にかけての銀河
★同、星座線入り
2007年6月9日22時~22時40分頃
EOS20D(ISO3200,NR-off,RAW)/旧ニッコール28mmF2.8(絞り開放)
バルブ30秒露光、4枚コンポジット/三脚固定撮影
最近のコメント