2007年7月
2007年7月31日 (火)
2007年7月30日 (月)
2007年7月28日 (土)
2007年7月27日 (金)
月、木星ほか
まだ、梅雨明け宣言が出ません..orz
昨晩は、雲間から月と木星が見えていました。
★月と木星
★月
★口径15cm屈折望遠鏡を玄関前に出し、直焦点撮影。
★月面北半分
★月面南半分
★月面全体像
(月に続いて)そのまま木星を直焦点撮影→24枚コンポジットしてみました。
★木星(とガリレオ衛星)

★アルタイル(わし座α)

★海王星(中央付近の青い星)

○周囲に明るい星が無く、青い色をしていますので望遠鏡で探せば見つけやすいと思います。
(逆に言えば、周囲に目立つ星がないので予報位置に望遠鏡を向けるのが大変かも..)
★同、マーカー入り

★ステラナビゲータV6で作成した海王星付近

(見たとおり、周囲に海王星より明るい星はありません)
★口径15cm屈折赤道儀(センサー赤道儀)

【M71】

【同、アップ画像】

【ん?】PSP

2007年7月26日22時30分~23時30分頃
EOS20D(ISO400,3200,NR-on,JPG)/15cmF8(fl=1200mm)アクロマート屈折直焦点
マニュアル露光1/200秒~露光30秒/自宅前で撮影
2007年7月26日 (木)
2007年7月22日 (日)
18日晩の星空
★梅雨空の銀河(K)
★同2(星座線入り)
★同3
★同4
★同5
★4枚コンポジット画像
2007年7月18日24時08分~38分
K10D(ISO1600,RAW)/DA10-17mmFishEye→F4/バルブ5分露光
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前
以下は、ニコンD50で撮影
★いて座付近の銀河

★同2(別処理)

★同3(別画像)

★同4(別画像)

★コンポジット画像

★同、文字入り(メシエ天体が10個も写っている星雲星団の過密地帯)

【データ】2007年7月18日24時14分~33分
ニコンD50(ISO1600,RAW)/マイクロニッコールオート55mmF3.5→F4/バルブ4分~7分露光
EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅前で撮影
【おまけ】わし座付近

★同、星座線、文字入り

2007年7月19日 (木)
2007年7月16日 (月)
@新潟県柏崎市西山町
台風4号がそれてホッとしていたのも束の間、新潟中越沖地震が発生しました。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
今回、被害の大きかった柏崎市周辺は、自宅から北陸道を利用すれば2時間内で到達でき、星見行によく出かけている辺りです。
↓先月2日に柏崎市西山町付近の海岸沿いで撮影したものです。(まさに震源地近く?)
★北極星~北斗七星~アークトゥルス~スピカまで
★同、線と名称入り
★北斗七星~北極星~カシオペヤ
★同、星座線入り
★夏の大三角形、木星、月、さそり
★同、星座線入り
2007年6月2日23時頃
K10D(ISO800,NR-on,JPG)/DA10-17mmFishEye→F4
バルブ30秒~1分露光/撮影地は新潟県柏崎市西山町の海岸沿い
以下は、EOS20D(PELENG8mm魚眼)で撮影したものです。
★北の水平線
★北斗~スピカまで
★同、星座線入り
EOS20D(ISO800,JPG)/PELENG8mmF3.5→F4/バルブ30秒~1分露光
撮影日時、場所等は上と同じ
ソラクライ(CRY)
空が泣いています
まずは光害を知ることから・・・
■ 「光害」とは ■
光害(ひかりがい)とは、良好な「光環境」の形成が、人工光の不適切あるいは配慮に欠けた使用や運用、漏れ光によって阻害されている状況、またはそれによる悪影響と定義する。
(環境省:「光害対策ガイドライン」より)
2007.7.7 ソラクライ プロジェクト 発動
~ソラクライ(空CRY)プロジェクトとは、光害防止の輪を無限大に広げる計画のことです~
★関連リンク★
★ ソラクライ(空CRY)プロジェクト ★
★ 関連エントリィ ★
★ 井波の送り火とIOXの無駄照明 ★
2007年7月14日 (土)
人工虹?
台風接近前の静夜..不思議なモノを見ました。
時間帯は深夜。どうやら撮影場所(車庫)にある2灯の蛍光灯が光源らしいと気づく。
撮影現場の見取り図↓
(※車庫の扉を1mほど開けた状態で撮影)
※この隙間から蛍光灯2本の光が左右へ漏れ出たため、眼鏡のような2つの人工虹?が見えたものと思われます。
山で見られる「ブロッケン現象」?かとも思いましたが、とにかく霧(霧雨)が濃く、無風でした。
車庫の前は県道で、その向こうは土手になっています。
霧がその土手をゆっくり這い上がって車庫の蛍光灯にあたって見えたものと思われます。
★参考★(■ウィキペディア「ブロッケン現象」より引用します■)
ブロッケン現象(ぶろっけんげんしょう)(phenomenon of brocken spectre,glory,光輪)は太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲や霧に光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現われる現象。山岳の気象現象として有名で、尾根の日陰側かつ風上側の急勾配の谷で山肌に沿って雲 (霧) がゆっくり這い上がり、稜線で日光にあたって消える場合によく観察される。航空機から見下ろす雲や、平地でも川霧等に現われることがある。
2007年7月12日 (木)
2007年7月 7日 (土)
七夕前夜
相変わらずの曇り空でしたが、外に出てみると..
南空にポツンと木星が見えました。
もう一枚撮ってみると..
(木星だけでなく、かすかにアンタレスやさそりの一部が写ってるではないか)
見上げれば、こと座αベガ(織女星)が見えます。
わし座があると思しき方を撮影してみると..
(どうやら、雲が少し薄くなったようです)
こと座とわし座(織女と牽牛)
同、星座線入り
こうなれば、デネブを加え「夏の大三角形」としたい..
星座名、線入り
2007年7月6日21時40分頃~22時10分頃
*istDS2(ISO1600,3200,NR-on,JPG)/DA21mmAL絞りF3.2→F4/バルブ30秒~1分露光
自宅前で固定撮影
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