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2007年12月

2007年12月27日 (木)

本日早朝のホームズ彗星

ホームズ彗星をやっと再び見ることができ..否、(正確には)捉えることができた。
空は申し分ない好天・快晴..が、地区の忘年会と重なり夜半前は× orz
(月が空高く明るさを増す前に見たかったが..どうにもならず)
結局、日付が変わってから望遠鏡を出した。
既に月が空高く煌々と輝き、ペルセウスは北西の空低くなっていた。
(予想通り)肉眼はおろかファインダーでも彗星の位置が判然としない。
仕方ないので、D50に標準レンズを付けて捜索撮影(笑、30秒露光)
すぐに場所が判明。すぐに結果が分かるのがデジカメの有り難いところ。
17p_9603c8n1227xb
D50(ISO1600,NR-on,JPG)/ニッコール50mmF1.4→F2.8/30秒×8枚加算平均
これ↑を頼りにED10cmF4屈折鏡を彗星に向ける。
何となくK10Dファインダー越しに彗星と思しき微かな光芒が有るような無いような..
そのため、写野中央へもってくるのに少々手間取った。
17p8793c8k1227x
K10D(ISO1600,800,RAW)/ボーグED10cmF4屈折直焦点/2分×4枚+90秒×4枚
何と!↓*istDS2(DA21mmF3.2)による20秒固定撮影画像にもしっかり写っていた。
17p_4317xbt
今回は、久しぶりにGM-8赤道儀(STVオートガイド)を使った。
Gm8_4311uxb
2007年12月27日02時20分~34分(K10D)/自宅前

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2007年12月25日 (火)

サンタの贈り物?

表題は、クリスマスイブの日にやって来たので..
脚の短いEM-200赤道儀用です。
Orion_4302ux
英国オライオン製20cmF6ニュートン
Orion_4299sqsv
イギリスは、職人の国。(かつて国内最大だった岡山の188cm望遠鏡も英国グラッブパーソンズ社製)
Orion_4304ux
ニュートン式は筒横に接眼部があるため、赤道儀に載せると望遠鏡の向きによっては覗きづらくなる欠点がある。
そのため筒回転が必要となるが、このように接眼部を赤緯体側にすると、筒回転の必要は無くなる。

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2007年12月21日 (金)

fl=400mm直焦点

帰宅時、雲が切れて晴れ間があることに気づき、今日こそはと望遠鏡を出したが..
★こいつ↓(月齢10.5)が邪魔?
Moon10c4i1220sqsv
(4枚コンポジット、トリミング画像)
否、再び雲が北から空を覆い始める。#ホームズ彗星を見たいのだが..
★とりあえず、α-Per(アルゲニブ)を雲越しに写すことはできた。
Algenib2321x
いつまで待っても雲が切れるどころか再び勢力を強めている気がする orz
#せっかく望遠鏡を出したのだから..遠景撮影
★IOXーAROSAスキー場
Iox3233c2i1220x
ゲレンデは白一色だが、雪が少ないらしく未だ営業はできないようだ

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2007年12月19日 (水)

コンポジット効果

【1】冬の大三角形-1
Sankaku4293bx
【2】冬の大三角形-2
Sankaku9294c4i1217bx
今更ですが、コンポジット(加算平均)の効果を試してみました。
【3】星座線入り画像
Sankaku4293bxt
いずれも*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)/DA21mmF3.2AL/バルブ45秒露光
【問題】↑これらの画像で、コンポジット画像はどれ?1枚画像はどれ?

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2007年12月18日 (火)

12/17晩のHolmes彗星

帰宅時、上弦の月が雨雲越しにおぼろげにぼやけて見えた。
『こりゃー、駄目だ』(天気回復したとしても)月が沈まないと、ホームズの肉眼観察は無理。
そう考えて、そのまま家の中に入った。この時点で、彗星観察をほぼ諦めてしまった。
やがて、日付が変わる頃になり、寝る前にちょっと外を見ると..
雲間から星が見えている。平日の晩であり、今から望遠鏡を出す元気はない。雲もあるし..
彗星は肉眼でも何とか見える。とりあえず、固定撮影だけでもしておこう。
17p_4288x
*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)/DA21mmF3.2開放絞り/バルブ45秒露光
同じ構図で立て続けに4コマ撮影し、2点を基準に2×2=4枚加算平均する。
17p8891c4i1217bx
同、星座線、文字入り画像
17p8891c4i1217bxt
多少星が流れて写るものの、焦点の短い広角レンズのおかげで固定撮影でも星の軌跡を小さく抑えたままで加算平均できる。
2007年12月17日24時10分~17分(バルブ45秒露光×4コマ)
*istDS2(ISO3200,NR-on,JPG)/DA21mmF3.2開放絞り

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2007年12月15日 (土)

ふたご座流星群

天気状況をみて判断に苦しんだ末の県外脱出。
ふたご群は14日25時~26時(約1時間)の雲越し観察で10個ほど目撃したものの、カメラには写らず。
Sankaku_4262x
雲が多くいつ降り出すか分からない天候のため、望遠鏡を出せず三脚固定撮影..orz
ふたご座には現在、地球に接近中の火星が雲越しに明るく輝いて見える。
Gemars4255xt
★雲間からホームズ彗星も見えた。(まだ肉眼でも見えます)
Tau17p_5658c4i1214x
★同、文字入り画像
Tau17p_5658c4i1214xt

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2007年12月11日 (火)

12/11,Holmes彗星

帰宅途中、微かに雲の切れ間から星が見えることに気づき、道草撮影。
とりあえず*istDS2を出して三脚固定撮影の準備をする。
【ホームズ彗星-1】21mmF3.2解放/バルブ45秒露光×4枚コンポジット
17p4144c4i1211uxsv
【同、星座線と文字入り】
17p4144c4i1211uxsvt
(彗星は、M31アンドロメダ星雲よりもまだ明るく見える)
彗星がまだ肉眼でも確認できる→ひと安心。ただし、確実に先月よりも暗くなっている。
少し晴れ間が広がってきそうなため、望遠鏡とEM-10赤道儀を出す。
Em10_4247x
今回は、望遠鏡をボーグ製口径10cmF4ED屈折にする。
彗星が広がっていることと、暗く・淡くなっていること(=F値を明るくし、露出時間も稼ぎたいため)
【ED10cmF4屈折直焦点画像】
17p_9899c2k1211bx
↓RAPによる処理画像
17p_9899c2k1211rpx
19時55分~20時02分(バルブ3分露光×2枚加算平均)
【この赤道儀に*istDS2を載せて3分露光した画像】
17pm3133_4249uxsv

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2007年12月 8日 (土)

12/8雨間のホームズ彗星

午前中は晴れ間もあったが、午後からは氷雨混じりの悪天候。
そういうわけで、ホームズ彗星も完全に諦めていた。
県外脱出には県境の寒冷地帯を走らねばならないので、タイヤ交換。
ついでにカミさんのT駄も履き替え..ボルトS手間5x4x2=40本、T駄4x4x2=32本。
十字レンチと2tジャッキによる手作業だったが思わぬ時間がかかった。
(ついでにワイパーも積雪期用の凍らないタイプに交換)
最後に空気圧チェックを終えた頃にはすっかり暗くなっていた..orz
で、車庫から出ると、雲が途切れていて隙間から星が見えるではないか。
慌てて三脚と*istDS2を取り出して固定撮影。
★雨雲間のホームズ彗星
17p3536c2i1208ax
★同、文字入り
17p3536c2i1208axt
裸眼でもかろうじて彗星は確認できた。(未だ肉眼彗星だったので、ひと安心)
■雷鳴と稲光で時々空がパッと光る中での撮影。とても望遠鏡を出せる状況でない■
続いて、アンドロメダと一緒に写そうと構図を変えて撮影..しかし、雲が..
★M31アンドロメダとホームズ彗星
17p_4237aux
★同、文字入り
17p_4237auxt
再び張り出してきた雲が撮影途中からM31を隠してしまった。
#しかし、M31よりはまだまだ明るいようだ..
◎ともあれ、久々に彗星をとりあえず見ることができて良かった◎
【撮影データ】2007年12月8日
上2枚=19時24分~27分(バルブ45秒露光×2枚加算平均)
下2枚=19時28分(バルブ45秒露光)
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)/DA21mmF3.2開放絞り
カメラ三脚固定/自宅前で撮影

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2007年12月 6日 (木)

冬空の王者

師走の夜空。比較的早いうちに冬の王者オリオンが東に姿を現すようになりました。
Sankaku4232x
画面左の輝星は、接近中の火星で、星座は双子座です。
その下に、こいぬ座のプロキオン、右下の枝の間に見えるのがおおいぬ座のシリウス。
画面右上がオリオン座。↓文字入り画像
Sankaku4232xt
2007年12月3日21時42分~43分(バルブ45秒露光)
DA21mmF3.2絞り開放/*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)

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2007年12月 4日 (火)

12/3のホームズ彗星

冬の天候は不安定。いつ急変するか分からない。
この日、帰宅したら雲が無くなり、ほぼ快晴状態。
ペルセウス座を見上げると暗く淡くなったとはいえ、まだホームズ彗星がしっかり肉眼で確認できた。
しかし、山際や低空には雲が見えており一瞬望遠鏡を出すかどうか戸惑う。
これから先、晴天日はそう望めない。と、いうことで望遠鏡を出すことを決意し、組み立てる。
105EDHF(EOS20D)
17p_0102c2e1203ax
DA40mm(K10D)
Per_2294ax
DA21mm(*istDS2)
17p_2627c2i1203xsvt

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2007年12月 2日 (日)

ホームズ彗星まだ見える?

師走に入り、冴えない天候が続くようになりました。
追い打ちをかけるようにガソリン値上げ。県外脱出もできません。
何かとせねばならぬことも出てきて、星見の時間がとりにくくなってきました。
そういうわけで、休日も家にこもっていました。(溜息)
夕方になり、暗くなって外を見たら低い雨雲はあるものの薄雲越しに1等星が見える。
あわてて、*istDS2(DA21mm)と三脚を持ち出し、薄雲越しの固定撮影。
被写体はホームズ彗星
17p_4219ux
薄雲のためコントラスト悪く、肉眼では確認不能でした。
この画像を中心に4枚コンポジット
17p1820c4i1202ux
(恒星2つを基準にコンポジット)
場所を変えて撮影(2枚コンポジット)
17p_2122c2i1202ux
文字入り画像
17p_2122c2i1202uxt

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