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2008年5月

2008年5月25日 (日)

Wide Bino28

知る人ぞ知る、ロシア製双眼鏡。
ガリレオ式なので(超大口径)オペラグラスとするのが正しいかも。
3か月ほど前、笠井トレーディングより入手。
★対物側から
Bino_5250578sv
対物口径が倍率(2.3x)に比べて異様に大きい40ミリなのは、ガリレオ式最大の欠点である視野を広げるためであって、集光力のためではない。
★接眼側から
Bino_5250579sv
【実際に覗いてみて..】
2.3倍しかないので、双眼鏡とは言い難い。ただ、肉眼よりも2.3倍大きく見えることは意外な効果を感じる。
本格的な星雲団の観察には向かないが、肉眼よりもはるかに有効だ。星座観察にはかなり有効。
視界も十分あり(公称実視界28度)、北斗七星がすっぽり視野に収まる。
★異様に大きい対物レンズ
Bino_5250580sv
薄雲や光害などで星座の星が肉眼で確認できないとき、ワイドビノ28の能力が発揮できる。(と思う)
空の暗い場所では暗い糠星までしっかり見え、天の川などは実に壮観で感動的な眺めだ。
人類には視力が5.0以上の人も居るそうだが、まさに自分の視力が一気に5.0以上になった気分だ。
(オペラグラスなので)双眼鏡ほど大きくもなく、広い視界が功を奏しているように思う。
◆欠点?◆
(オペラグラス双眼鏡としては)意外とずしりと重いこと。
異例の40mmレンズ2枚と、総金属ボディが重量増につながっているわけだが、プラスチックを使っていないのは評価できる。
市販オペラグラス(中には双眼鏡も)の殆どは光学性能二の次で、デザインと軽量化、省コスト重視の中にあって異色の存在といえる。
これまで、星に興味関心を持ち始めた人に望遠鏡よりも手軽な観察手段として(7×50クラスの)双眼鏡をお勧めしてきた。
(笠井トレーディングの回し者ではございませんが)
ワイドビノ28は本格的双眼鏡ではないけれど、肉眼で星を眺めている人に是非お勧めしたい。

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