@自宅
久しぶりに休日前の好天。県外脱出せずに済む。
but,地元スキー場ナイター光が...
しかたないので営業が終わるのを待ちながら、機材を出す。(何と3台 笑)
23時頃、ようやくナイター光が消えた。
が、満天の星空もいつの間にか雲に覆われてしまっていた orz
とりあえず、今回は↓これから↓
冬場は、物欲を抑えきれない=>iOptron
V社の自動導入追尾経緯台と同じような仕様らしい。iOptronには赤道儀モードもある。
そこで、角材で三脚を自作し、赤道儀に仕立てた。とりあえず、FC60鏡筒を取り付けてみた。
(かなり華奢であるが、眼視目的には十分)
雲の切れ間を探しながら、セッティング。(元が電動経緯台なので?)当然ながら極望はない。
電源(12V)投入直後にGPS機能が働き、しばらくすると時刻や観察地緯度経度を自動設定してくれる。
2スターアライメントで赤道儀のセッティングをする。
後は目的天体名を選択すればかなり速く自動導入する。
導入精度は、低倍率であれば間違いなく視野に入っているレベル。実用上問題はない。
これまで、LX200,同90,GPD(SS2000PC)を使ってきたが、本機が一番導入スピードが速そうだ。
(音はうるさいです=SS2000PC並み=住宅街だとちょっと..)
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