2009年2月
2009年2月28日 (土)
2009年2月18日 (水)
気になるコンデジ3種
穏やかな日が続いて喜んでいたら、今週は冬の天気に戻ってしまった。
=>星空を拝むことができず、ストレス溜まる=>物欲が..orz
発端は、休日に出かけた量販店。
我がペンタックスW60を見て:#う~ん、やっぱ光学ファインダーが無いと..
↓GR-DigitalⅡを見て..#う~ん、やっぱ光学ファインダーが無いと..
と、目についたのが、クールピクスP6000↓
おぉっ、質感もまずまずじゃないか。
最長30秒露光=>星も撮れそうだ。
ん!?隣にもっと質感の高いコンデジが..PowershotG10
最長15秒露光=>明るい星なら撮れそう..
つい、思わずP6000とG10を手にとっていた。(笑)
以下、見た目とスペックだけで独断した3者の印象(GR/P6000/G10)
【質感】
◎G10>P6000>GR_D2
【質量】(軽く、コンパクトの順)
◎GR_D2<P6000<G10
【光学ファインダー】
◎G10/◎P6000 ※GR-D2は無し
【レンズ】
◎単焦点レンズはGR-D2のみ。(135換算28mm相当)
G10は5倍ズーム、P6000は4倍ズーム。(いずれも広角側は28mm相当)
【価格】
ネットで調べると、いずれも40kを少し割る価格帯で大差無し。
==============総括==================
(個人的にカメラは光学ファインダーでないと違和感を感じる方なので)
これまで単焦点レンズのGR-DやD2に踏み込めないままでいた。
しかし、P6000とG10を目にして心が大きく揺らいでいる。
【悩】
・カメラらしい質感を考慮するとG10
・日常スナップが主とは言え、星空にも目を向けると、P6000かなぁ。
(もう少し真面目に星を撮るならE-410がある=G10でもよいかな?)
ただ、G10はE-410と大差ない質量重量を感じさせる。
ちょっと高級コンパクトとは言い難い大きさだが、それだけに重厚感・質感は抜群である。
(>やっぱコンデジとしては大きい、重い)
そうなるとGR-D2よりは大きく中間的位置のP6000かなぁ?
こうして、悩みというよりはコンデジ新機種3機を楽しむことができた。
bat,何故か昨春壊れて諦めたIXY_D400が復活=>新機種投入は幻に終わりそう..
2009年2月 5日 (木)
系外星雲M81
まだまだ棘の道が続くDSI-ProⅡ撮像。
本格的というよりは、ささっと手早く撮像・処理したいのだが..
M81(FC60鏡筒)
M81(LX90-20)
F3.3レデューサを使用してfl=660mmまで縮めたが、まだガイドミスが残る。
三色合成のための撮像時間が多く、写野中央にあった天体が次第に外縁へずれる。
そのため、合成像の範囲が狭まってしまい、トリミングを余儀なくされる。
追尾方法をオートガイドに改善すればよいのだろうが、そうするとまたまた手間がかかる。
2009年2月8日24時頃~24時20分頃
MeadDSI-ProⅡ(30秒露光)
LX90-20+F3.3レデューサ(fl=660mm)
ノータッチガイド@自宅
2009年2月 2日 (月)
孤高の星
表題は、新田次郎さんの山岳小説「孤高の人」を参考にさせていただいた。
口下手で人付き合いも得意でない主人公(技術者)が、山をこよなく愛し単独登山行を貫く話である。
↓画像の輝星は、昨年暮れから夕方の空に一際明るく目立つ金星(宵の明星)である。
何故、金星が孤高の星?と思われるかも知れない。
(↓晴れていれば↓他にもたくさん星が見えるのだから)
[1月20日撮影]
【『孤高』とした理由】
↓月があろうと↓天候不順で雲が星を隠そうが、金星だけぽつんと光っているのが目につくことが多いから。
2009年2月2日19時20分頃(マニュアル30秒露光)
ペンタックス*istDS2(ISO400,JPG/NR-on)
同、DA21mmF3.2→F3.5
三脚固定@自宅前
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