画像処理試行錯誤>12/1晩、M42オリオン星雲@自宅
↓標準的な中間調パラメーターに近いDSSスタック画像↓(DSS画面)
一枚あたりの露光時間が足りないらしく星雲付近がぶっ飛び過ぎる。
↓極端に中間調パラメーターを暗い方へふった画像(0,100)↓
↓ほどほどに中間調パラメーターをいじった画像(45,80)↓
(オリオン星雲がぶっ飛んでいる)>階調豊かにするため総露光時間(露光時間×枚数)を増やしたい>据付精度もさる事ながらオートガイド必須になるが、ガイド用接続端子がLX200とは異なることが判明>とりあえず接続コード類を準備することから始めよう。/前回も書いたが、フォーク式赤道儀は子午線通過時の鏡筒反転不要なのが美点であるから。
【データ】M42オリオン星雲/2015年12月1日21時29分〜(2秒及び7秒×各30枚、30秒×35枚、計95枚DSSスタック)/EOSkissX7(ISO3200,RAW→TIF)/PENTAX105EDHF+0.77RF(fl=540mm)直焦点/MeadLX90フォーク式赤道儀放置追尾@自宅前
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