透明度の違い(4/6,10未明、M8,M20付近)@自宅
元画像1↓4/10未明、M20三裂星雲付近↓
元画像2↓4/6未明、M8干潟星雲付近(掲載済み)↓
やはり、透明度の差は大きいことをあらためて実感した。10日未明の画像(上半分)は、明らかに色の乗りが悪く冴えない状態になっている。/なお、合成にはTIF画像を使用し、一枚にしてから細かな調整をした。(TIF→bmp,JPGに処理した元画像1と2を合成したのではない)/元画像1中央右下の青い星の周囲が薄雲で滲んでいるが、元画像2では同星に滲みは見られない。
【データ】三裂星雲〜干潟星雲/(画面下半分M8周辺)2016年4月6日3時5分〜(1分露光×25枚スタック)/(画面上半分M20周辺)4月10日3時17分〜(1分露光×31枚DSSスタック)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)直焦点/LX200赤道儀&M-GEN100@自宅星見台HANA
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