LX200設置1周年(252P/LINEAR彗星)
フォーク式赤道儀は子午線通過時のTE,TWの切り替えが不要で、見かけによらず作動時の専有空間が小さく邪魔にならない。/ということで1年前のこの日、3台目の赤道儀として星見台の片隅に無理やり設置した。/画像のWO-Star71鏡筒やPENTAX105EDHF鏡筒だとルーフや壁に当たることもないのでルーフ閉めるだけで急な降雨にも回避できる。/構造上極軸望遠鏡が無く精度よく設置し難いのが難点だが、その後PoleNavigaterを利用して極軸合わせを追い込むことができた。常時設置なので頻繁に極軸合わせする必要もない。/LX200の自動導入精度はなかなかのもので、極軸が合っていればアライメント不要。ステラショットと連動すれば(初めの基準星からよほど離れてなければ)ほぼ一発で写野中央へ目的天体を導入できる。なのでファインダー不要となり撤去。代わりにMGENガイダーのみ載せている。
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