M16わし星雲とM17馬蹄形星雲
↓M16わし星雲 by C9.25&ASI1600MCC(再掲)↓
M16とM17は前回掲載のM8,M20の斜め左上(北東方向)にある。いて座の中でも北寄りにあり比較的高度あるため低空透明度不良の場合でも(M8やM20よりも)影響を受けにくい。
【データ】M16わし星雲(上)とM17馬蹄形星雲(下)/2017年4月24日3時13分〜(60秒31枚)/EOSkissX7(ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/EM10赤道儀改+MGENガイド@自宅前
↓M16,M17撮影中のステラショット画面↓
電脳ツールによる天体の自動導入は本当に有難い。目的天体を指示するだけで望遠鏡をその方向へ向けてくれるツールは10年以上も前から利用されていたが、近年は試写画像から真の望遠鏡方向を割り出し、写野中央へ導入修正まで可能になっている。↓自動ガイド中のMGEN画面↓
今後の課題は、野外での電源確保かと思う。>この問題も省エネPCやタブレット端末、携帯アプリなどへ移行しつつある。↓自宅前で撮影中↓
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