5/27未明M27亜鈴星雲
↓C9.25接眼部↓左がガイド用5cmファインダー&ASI120MM/主鏡筒がASI1600MCC
昨夜はPHD2の絶不調に手こずり、71Pの撮影に手間取ってしまった。>野外用として入手したSS-oneAutoGuiderLight(以降SS1AGLに略記:画面右上)に切り替え、画像記録はCMOS_Capture(画面下)で行った。(PCはステラショットを立ち上げ自動導入制御のみに利用した)
M27撮影開始が遅れ、案の定、30分も経たないうちに薄明が始まった。無理やり続行し、最後は露光時間を1分に縮めた。
↓SS-oneAutoguiderLight画面(ガイド中)↓
PHD2動作中は不安定だったが、SS1AGLに切り替えてからは安定した。キャリブレーションもササッと済ませられた。こんなのだったら初めからSS-oneコンビに任せれば良かった。
【データ】M27/2017年5月27日2時34分〜(2分20枚、1分10枚)/ASI1600MCC(-20℃,Gain18/25,Gamma7/10,TIF)/C9.25(fl=1763mm)/NJP赤道儀(SS1AgL)@自宅星見台HANA
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