11/26の太陽Hα像
↓全体(×1.5Drizzle)↓
↓同、全体(白黒L)↓
↓東側↓
↓西側↓
↓南東側等倍↓
↓西側等倍↓
11月に入り、北陸は安定した晴天日が殆ど望めなくなり、22日から25日まで連続欠測となった。そういうことから、解像度に勝るCMOSカメラは諦め、少しの晴れ間にも瞬撮対応できるようにとデジカメに切り替えることにした。LUNT60はfl=500mmなので4/3やAPS-C版ミラーレス機だと撮像面積を持て余す。逆に従来のコンデジサイズだとフォーマット狭すぎて太陽が1枚に収まらない。ということでNikon1(CXフォーマット)とすることにした。ただ、ワイヤレスリモコンしか使えず、しかも連写機能は指でシャッターボタンを押し続けるしかないという間抜けな仕様なのだ。>ニコンさん、こういうところ、ちゃんと対処して欲しい。マニュアル機能を謳い文句にしながら(需要ないからと?)ケーブルレリーズ廃止するなど、ユーザーを馬鹿にし過ぎと思うが。
【データ】太陽Hα/2017年11月26日8時41分(1/80秒12枚)/Nikon1V1(ISO800,JPG)/LUNT60Tha(fl=500mm)/LX200赤道儀改@自宅星見台HANA
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