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2018年7月25日 (水)

7/24未明21P(+電視観望志向)

7/24未明の↓☆彡21P/Giacobini-Tinner彗星☆彡↓

4時半方向へダストテールが少しだけ伸びているのが分かる。今回はC9.25(fl=1763mm)で狙った。fl倍以上になった分、彗星本体も大きく写っているが、残念なことに雲が多くなり露光時間を稼げない。透明度も悪化していた。午前2時を回り、前回も取り上げたC/2017S3PANSTARRS彗星も狙ってみたが雲が邪魔して冗談抜きで雲フラット画を量産した。(そして上画像に適用してみた。笑)
後半数枚だけ同彗星を捉えることはできたが透明度最悪で処理半ばでスタック不能が判明し、掲載を断念した。
【データ】21P/Giacobini-Tinnner彗星/2018年7月23日24436分(60sec,27枚)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/C9.25+0.75RC(fl=1763mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
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☆彡電視観望の試み☆彡↓月齢10.5↓


SS-oneほんまかさんによる電視観望ツール「e-Scope」を利用して西に傾き始めた月齢の月を撮ってみたもの。
☆彡電視観望は複数の人が同時に天体観望できるという長所がある。望遠鏡のアイピースを直接覗く目視観察は、言わば「生の天体観察」であり貴重なものに変わりないが、電視観望は間接的な印象は否定できないにせよ、周囲の皆で同時に画面を共有できるのが有り難い。目視では確認し辛いものも画面表示できるというメリットもある。
【データ】月齢10.5/2018年7月23日23時16分(1/125sec,20枚)/ASI178MM(Gain12/25,Gamma5/10,TIF)/C9.25(fl=2350mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA
↓e-Scope起動時画面↓

↓撮像&表示中の7吋モニター画面(月)↓

↓土星を狙ってみた↓

☆彡「e-Scope」は超小型PCラズベリーパイを利用するため、野外で商用電源が使えない(=PC使えない)場所でも運用可能なのが助かる。画面は7吋LCDを使っているが少人数であれば特に支障はない。
☆彡ノートPCを利用すれば他の(天体用、画像用)アプリが使える上に画面も大きく電視観望の幅が増えるし、内蔵バッテリー寿命がタフになっているので一晩中とかの長時間でない限り支障はない。
☆彡富士など一部のデジ一眼は撮影中も直前に撮った画像を背面液晶に表示しながら撮影続行できるので電視観望ツールとしても活用できる。
☆彡要は、対象天体や観察会の形態によってこれらのツールを使い分けると良いと思う。


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