M45すばる
↓同、4年前11月、口径20cm,F6(&APS-C)で撮影したもの↓
↓同、2年前12月、口径7cm,F5屈折(&ASI1600MCC)で撮影↓
fl(焦点距離)とカメラが異なる。fl=1000mmを超すと、すばると重なるガスの精細が見えてくるが、窮屈感も増す。fl=500mmを割ると、すばる周辺の分子雲の広がりが見えてくる。fl=800mmだと中途半端な気がするけれども、目で見る「すばる」が写野全体に収まる気はする。
【データ上2枚】M45すばる/2018年8月14日2時40分〜(60秒29枚)/EOSkissX7(IR改、ISO3200,RAW)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀改MGENガイド@自宅前
【データ中】2014年11月22日21時38分〜23時12分(3分及び5分露光、計23枚DSSスタック)/GS200RC+0.75RF(fl約1200mm)直焦点/富士X-E1(ISO3200,RAW→TIF)/NJP赤道儀+8cm屈折(QHY5LII+PHD2)@自宅星見台HANA
【データ下】M45すばる/2016年12月19日19時(3分×38枚)/ASI1600MCC(-15℃,TIF)/Wo-Star71(fl=350mm)直焦点/LX200赤道儀&MGEN100ガイド
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