1/11,46P/Wirtanen彗星
昨夜1/11は、高層に雲あれど星は見えた。暗くなって上弦前の月を狙ったがピント合わせの最中に雲に阻まれ失敗。>時間が経ち、月は沈んでしまったが再び雲間から星が見えるようになった。↓46P/Wirtanen彗星↓(Autosave)↓
19c46p0111c45ut1415aut_sdsxb posted by (C)龍吉
↓同(Average)↓
19c46p0111c45ut1415avg_sdsxb posted by (C)龍吉
↓同、(Autosave2)↓
↓同、(Average2)↓
近地点通過から日が経ち、単位時間当たりの移動量も小さくなった。同時に光度も落ちてきた。今回は雲を撮影した画像をフラット処理に使ってみた。AutosaveとAverageスタックとを比べるとAutosaveが優位という結果になった。いずれにしても経験値と検証数を増やさないことには何とも言えない。
【データ】46P/Wirtanen/2019年1月11日23時15分〜(60秒45枚彗星基準)/EOS6D(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御STVガイド@自宅星見台HANA




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