2019年10月
2019年10月31日 (木)
2019年10月30日 (水)
2019年10月29日 (火)
2019年10月28日 (月)
2019年10月27日 (日)
2019年10月26日 (土)
4年前同期C/2013X1パンスターズ彗星
晴天に見放され?またも過去記事の再掲ですm(_ _)m
---------- 以下4年前同期投稿記事より ----------
10/26未明、月明かりの中、ぎょしゃ座〜ペルセウス座を移動中のパンスターズ彗星(C/2013X1)を撮影した。↓BKP300,F5反射直焦点↓
(画面右が北方向)↓同、ステラショット導入用望遠鏡(BORG76ED)で撮影↓
見たとおり、ステラショット導入用望遠鏡(fl=425mm)だと写野中央に彗星が導入されている。主鏡(BKP300)画像では右にズレているのは、導入用望遠鏡と主鏡の方向が完全に一致していないため。月明かりなどが邪魔して暗い天体が目視確認できない状況でも、ステラショット導入を利用すれば比較的容易に捉えられる目処が立った。
↓同、白黒反転画像↓
2019年10月25日 (金)
2019年10月24日 (木)
2019年10月23日 (水)
2019年10月22日 (火)
2019年10月21日 (月)
2019年10月20日 (日)
北陸限定?カノープスの季節到来
おおいぬ座の下、りゅうこつ座α星カノープス。中国では「南極老人星」と言われ不老長寿の星として崇められてきた。時間的には年が明けて真冬2月初旬が見ごろと思うが、[1]日本海側は毎日雪で星見どころでない。[2]南に低く、北陸以北では水平線まで見えないとダメ。[3]南の視界が効く山間地は雪に閉ざされてしまう。[4]たとえ晴れても冬の南低空には雲に阻まれることが多い。これが太平洋側だと[1]〜[4]全てクリアできるので超羨ましい。で、北陸地方では[1]〜[4]をクリアしてこの有難い星を拝むには晩秋の明け方ということになる。ところがこの時期はクマ公が冬眠に備えて盛んに捕食する時期で、夜中は眠っているらしいが早朝から行動するのでクマと遭遇する危険がある。完璧な安全対策ではないが、なるべく木立や藪から距離がある箇所が望ましい=>↓以下はスキー場の広大な駐車場で撮影した↓
---------- 7年前10/20今季初カノープス@高鷲 ----------
(手前のススキに秋らしさを感じる)
はじめは低空の雲に見え隠れしていたが、4時を過ぎた頃から雲が引き、見え始めた。
↓別コマ↓
2019年10月19日 (土)
2019年10月18日 (金)
2019年10月17日 (木)
2019年10月16日 (水)
2019年10月15日 (火)
M45すばる6態
例年、この季節になるとM45(すばる)が東天に上り始め、目立つようになる。
----------- 6年前10/14未明に撮影したM45すばる ----------
アイソン彗星が出てくるのを待つ間に撮影、初めて野外でオフアキシスガイドに挑戦した。
星が多いM45を対象にしたのが、すばる直近の星をガイド星に分捕った形になるため構図が左に寄ってしまった。
【データ】2013年10月14日1時45分〜(9分露光×5枚加算平均)/ペンタックス105EDHF屈折(fl=700mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/ビクセンGPD(SynScan改造)赤道儀、オートガイド@石川県白山市白峰
----------- 5年前9/23未明に撮影したM45すばる ----------
2019年10月14日 (月)
2019年10月13日 (日)
6年前同期アイソン彗星
☆彡6年前、太陽に超接近するということでアイソン彗星が話題になっていた。☆彡 ---------- 以下、当時の記事より ---------- 本日(10月13日)未明のアイソン彗星↓(画面上がほぼ北方向)

2019年10月12日 (土)
2019年10月11日 (金)
2年前10/10未明アルデバラン食@小松市
2年前2017年10/10未明、小松市などを通るアルデバラン食(月がおうし座αアルデバランを隠す現象)があった。
---------- 以下、2年前の記事を再掲載 ----------
10/10未明、アルデバラン食@南限界線(小松市)
最初の潜入直前03h22m~最終出現直後の03h30mまでの1分動画8本をまとめて1本の動画(2倍速表示=再生時間2分)にしたもの↓
↓各ショットからの静止画8枚を1枚に繋いだもの(文字入り)↓
2019年10月10日 (木)
2019年10月 9日 (水)
2019年10月 8日 (火)
2019年10月 7日 (月)
2019年10月 6日 (日)
2019年10月 5日 (土)
2019年10月 4日 (金)
2019年10月 3日 (木)
2019年10月 2日 (水)
実写版>10月の星空案内
↓星見台から北東方向>10月15日だと22時頃(上旬は23時頃、下旬は21時頃)
-----------------------------------------------------------------------------
4(金)月が木星へ接近/5(土)月が土星へ接近/6(日)上弦/8(火)寒露/9(水)りゅう座流星群/11(金)十三夜/14(月)体育の日、◯満月/20(日)秋の土用、ふたご座η星プロプスの食、水星東方最大離角/21(月)下弦、水星と金星が接近/22(火)即位礼正殿の儀の日、オリオン座流星群/24(木)霜降/28(月)●新月
-----------------------------------------------------------------------------
※iOS版アストロガイド2019を参考にしました※
2019年10月 1日 (火)
10月初日の太陽Hα像(黒点現る)
10月初日日10/1の太陽Hα像※いずれも画像をクリックすると別窓拡大表示します※ずーっと無黒点状態だったが、ようやく新黒点が東縁に現れた。(NICT情報)とはいえ、黒点自体は小さく、番号も未定。むしろ、周囲の白斑の方が明るく目立っている。また、現行24期型か?次世代25期か?も不明。新黒点がもう少し正面側へ回って来るのを待ちたい。周縁の紅炎はいずれも小さめだが、形状がバラエティに富んでいて面白い。特に西縁3時半方向の噴出はごく淡いながらも大きく広がった羽根が3,4枚重なっているかのように写っている。そのすぐ下、4時方向の噴出はそこそこ明るく、目視確認できた。今回は9時前の観察で、新黒点付近が明るくフレアのように目立っていたので、10時半、午後13時半過ぎも観察した。>以下、通常の掲載画像を踏襲しつつも少し変更追加して掲載する。
↓全体(カラー1)↓10/1,10hh32m
↓全体(擬似カラー)↓10h32m
最近のコメント