2019年11月
2019年11月30日 (土)
2019年11月29日 (金)
2019年11月28日 (木)
2019年11月27日 (水)
2019年11月26日 (火)
2019年11月25日 (月)
2019年11月24日 (日)
2019年11月23日 (土)
2019年11月22日 (金)
雲襲来>またつまらぬモノを、、
11/21晩。昼の好天が夜まで続いたので星見台へ上がる。残念ながら途中から雲が襲ってきて休止。このまま片付けるのも癪なので望遠鏡はそのままにして広角レンズで20秒露光固定撮影を繰り返し無理矢理タイムラプス動画化↓
↓使った静止画を比較明合成したもの↓
2019年11月21日 (木)
2019年11月20日 (水)
5年前11/20,M45プレヤデス
11月も下旬になると予想通り時雨る日が多くなって来た。不安定な天候が続き、寒さも身に染みるようになったが、個人的には11月のこの時期の過ごし方が大切と考える。周りを見ていると、寒いからと厚着や暖房に頼る(=寒さに耐える身体を鍛えず)と、本格的な冬の寒さに耐えられず却って風邪を引く人が多いように思う。
---------- ↓以下、5年前同期M45プレヤデス星団↓ ----------
11/20晩は前晩よりもすっきり晴れ渡った>夕食後、星見台へ上がりNJP赤道儀オートガイド実験↓M45すばる、プレヤデス星団↓
斜鏡スパイダーによる十字回折像が何とも目障りだ。しかもスパイダーが二重になっている。
↓DSSスタック処理直後に吐き出したTIF画をそのままJPEG変換したもの↓
2019年11月19日 (火)
2019年11月18日 (月)
11/18太陽Hα像
本日11/18,9時半前の太陽Hα像※11/16,11/17は欠測※各画像をクリックすると別窓拡大表示します※朝から風が強く上空大気状態も劣悪で、電子Viewファインダーでも絶えず太陽縁がメラメラしているのが分かるほどだった。案の定、得た動画像の処理過程でピントがぼやかされていることが判明した。なので、今回は等倍拡大像の投稿は取り止めた。各画像をクリックすると拡大表示されますが殆どその意味が無いです。orz
NICT情報によると小さな新黒点が2752活動域に現れたらしいが、残念ながら拙画像では中央南にある2752活動域が何処か?すら判然としない。orz
↓全体(カラー1)↓11/18,9h25m
↓全体(疑似カラー)↓
11/17月齢19.5/3年前火星金星
11/17未明の月齢19.5:黒部観察会から帰宅後、寝る前に外を見たら晴れ間あり月が見えていたので急遽撮影した。
【データ】月齢19.5/2019年11月17日1時31分(1/80sec,90%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒間)/Vixenアクロ6cm,F15屈折(fl=910mm)/AR-1赤道儀@自宅前
晩秋になると晴天も少なくなるが偏西風が強まり大気状態劣悪になり出す。この時の月はちょうど真上近くにあったので然程影響は受けなかった。(冬の月は比較的位置が高く夏の月は比較的南に低い=太陽とほぼ反対)/ところが本日の太陽は上空大気劣悪でメラメラ状態。地上の風も強い。orz
---------- 以下3年前11/18火星と金星 ----------
2019年11月17日 (日)
EOSkissM試写(海王星と29P)
何故か手元にキャノンのAPS-Cミラーレス機(EOSkissM,HKIR改)が、、(笑)/日常撮影はほぼiPhoneへシフトしているので、天文用としてこのミラーレス機の適性はどうなのか?興味は尽きない。以下、初試写などから↓
---------- 初試写?11/15海王星 ----------
天体撮影は、低速シャッター&超長焦点撮影の機会が多いためケーブルレリーズは必須。だが、この機種にレリーズ端子は無く無線リモートが別売供給。ミニUSB端子でPCとやり取りできるので、ifc-600pcu互換ミニUSBコードを調達し、小型ノートPCを介して撮影することにした。野外で商用電源=PC使いたくない人なのだが、中古で廉価になった省電力小型ノートPCで対応する。直でPC内蔵HDDへ画像を持ち込め、目標天体の自動導入用にも同じノートPCが使える。
↓11/15海王星↓
取説はネットで電子化して提供されている。保存形式データ等の設定ミスでJPG保存しかしてなかった。(-_-;)
【データ】海王星/2019年11月15日21時17分〜(60秒5枚)/EOSkissM(HKIR,ISO1600,JPG)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御、放置追尾@自宅星見台HANA
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↓11/16,29Pシュヴァスマン・ヴァファマン彗星(等倍像)↓
2019年11月16日 (土)
6年前11/16在りし日のアイソン彗星
例年この時期になると思い起こすのがアイソン彗星↓この約2週間後(11/29)の近日点通過時、強烈な太陽熱に耐えられず崩壊してしまった。
---------- 以下6年前11/16未明の同彗星 ----------
本日16日早朝のアイソン彗星↓(一部トリミング:画面左が北方向)
14日朝もびっくらこいたが、今朝は更に驚き仰天させられた>(低空にも関わらず)更に明るくなった!、何よりもコマ付近から幾筋も尾が広がっていた!(Facebookなどでは「クラゲ状態!」と話題になっている。
おそらく鋭眼の持ち主であれば肉眼でも確認できるだろうと思った。2日も経たぬうちに凄く変化している。アイソン彗星は、14日辺りから正に彗星の如く一気に花開いた=ばらけ出し始めた。
↓同、白黒反転処理したもの↓
2019年11月15日 (金)
1年前11/15彗星2つ
11月も半分過ぎた。予想外にも太陽Hα欠測日数が3日に留まったが、これから以降は貴重な晴天、星夜となることは間違いないだろう。
---------- 以下、1年前11/15未明に捉えた彗星2つ -----------
11月も中旬になり時雨る日が多い。昨夜から今朝にかけて、文字通り雨雲の隙間からようやく話題の2彗星を捉えることができた。その1↓64P/ウィルタネン彗星↓(長辺方向トリミング)
18c46p1114c4ut1323autfcsxsq posted by (C)龍吉
ステラショットで導入補正用に一枚試写したところで雨雲越し撮影となる。orz>試写30秒程度でもあっけなく写った。現在6等台らしい。
↓同、等倍トリミング↓
2019年11月14日 (木)
2019年11月13日 (水)
11/13太陽Hα像
本日11/13,9時半前の太陽Hα像※いずれも画像をクリックすると別窓拡大表示します※昨日南東縁に現れた新活動域に伴う明るい部分が此方側へ回り始めたことにより少しだけ見やすくなっていた。NICT情報によれば、本日この活動域のすぐ南縁に新黒点が現れたとのこと。ただ、未だ黒点番号は付いていない。新25期黒点か?についても縁に辛うじてあるため極性が判定できてないという。拙画像では存在すら確認できない。orz/昨日目視確認した10時方向の紅炎はその後噴き飛んだらしく?跡形が見当たらなくなっていた。代わりに1時方向に噴出見られ、比較的目につくようになっていた。
↓全体(カラー1)↓11/13,9h16m
↓全体(擬似カラー)↓
2019年11月12日 (火)
2019年11月11日 (月)
2019年11月10日 (日)
2019年11月 9日 (土)
番外編撮り比べ11/8月齢11.3
横着撮り逃げ用比較シリーズ番外編(笑)>今回11/8晩の月齢11.3で3本の鏡筒を比較した。
観点は、精細画像取得とは真逆で、上空大気が然程良くない並み以下の空でササっとそれなりの月面画像を得るのに相応しい組み合わせはどれ?(笑)
↓【1】口径10cm,F9(900mm)ED屈折(ビクセン)↓
10cmEDにしては軽い鏡筒だが、さすがにAR-1赤道儀には重荷でピント合わせ時に筒の揺れが目立つ=ピント追い込みに問題あり。事実、ピントがイマイチ orz>もう少ししっかりした架台なら問題なかろうが重くなるので持ち出すのが億劫になる。
↓【2】口径8cm,F15(1200mm)アクロ屈折(スコープテック)↓
2019年11月 8日 (金)
2019年11月 7日 (木)
2019年11月 6日 (水)
11/6太陽Hα像
11/6,9時の太陽Hα像※いずれも画像をクリックすると別窓拡大表示します※昨日、赤道付近東寄り(中央左)に小さな新黒点は黒点番号が付かないうちに消滅したらしい。「宇宙天気ニュース」(http://swnews.jp/)によると、10月の無黒点日は29日にも達し、また、25日以上無黒点の月が5か月連続しているという。24期〜25期への狭間どん底状態がいつまで続くのだろうか?/周縁の紅炎では1時、3時、7時、9時方向などに噴出あるが、小さく低いものや多少大きくても淡いものばかりで目立つ噴出が見当たらない。orz
↓全体(カラー1)↓11/6,9h3m
↓全体(擬似カラー)↓
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