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2019年11月 9日 (土)

番外編撮り比べ11/8月齢11.3

横着撮り逃げ用比較シリーズ番外編(笑)>今回11/8晩の月齢11.3で3本の鏡筒を比較した。
観点は、精細画像取得とは真逆で、上空大気が然程良くない並み以下の空でササっとそれなりの月面画像を得るのに相応しい組み合わせはどれ?(笑)
↓【1】口径10cm,F9(900mm)ED屈折(ビクセン)↓

10cmEDにしては軽い鏡筒だが、さすがにAR-1赤道儀には重荷でピント合わせ時に筒の揺れが目立つ=ピント追い込みに問題あり。事実、ピントがイマイチ orz>もう少ししっかりした架台なら問題なかろうが重くなるので持ち出すのが億劫になる。
↓【2】口径8cm,F15(1200mm)アクロ屈折(スコープテック)↓


比較的軽量な鏡筒なのでAR-1赤道儀でも問題なく使えるが筒が長いので「揺れ」はある。ただF15効果で合焦幅に余裕がありピント合わせしやすい。但し合焦装置の作りが(コスパ重視で)若干華奢なのが残念。1ショットに月全体が収まらず南北2つに分けて撮影し、処理過程で1枚に合成しなければならないのが手間。
↓【3】口径6cm,F15(910mm)アクロ屈折(ビクセン)↓

解像度だけで言えば口径小さい分だけ不利だが、上空大気状態に左右されにくいというメリットがある。上2機種よりも小型軽量で取り回しが良く、日常的にすぐ持ち出せる。ということで、(本当に面倒で億劫な時は高倍率ズームレンズ付きコンデジカメラとなるが)撮り逃げ用には小型軽量屈折が適する=初めから分かっていた結論(-_-;)
【データ[1]】2019年11月8日21時55分(1/160sec,60%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒)/ビクセン10cmED屈折(fl=900mm)/AR-1赤道儀@自宅前
【データ[2]】2019年11月8日21時47分(1/125sec,50-72%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒2shot合成)/Scopetech8cm,F15アクロマート屈折(fl=1200mm)/他は上と同じ
【データ[3]】2019年11月8日21時39分(1/80sec,52%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒)/ビクセン6cm,F15アクロマート屈折(fl=910mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!解像度重視なら口径も焦点距離も大きい望遠鏡が有利。(-_-;)(^_-)-☆
<はな>=^_^=解像度は望遠鏡だけでなく上空大気状態も大きく関わるからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U何を主目的とし、何を重視するかということかな?と思うワン▽・。・▽


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