2019年12月
2019年12月31日 (火)
2019年12月30日 (月)
2019年12月29日 (日)
2019年12月28日 (土)
2019年12月27日 (金)
2019年を振り返る【11月】
☆彡EOSkissM試写(海王星と29P)☆彡
何故か手元にキャノンのAPS-Cミラーレス機(EOSkissM,HKIR改)が、、(笑)/日常撮影はほぼiPhoneへシフトしているので、天文用としてこのミラーレス機の適性はどうなのか?興味は尽きない。以下、初試写などから↓
---------- 初試写?11/15海王星 ----------
天体撮影は、低速シャッター&超長焦点撮影の機会が多いためケーブルレリーズは必須。だが、この機種にレリーズ端子は無く無線リモートが別売供給。ミニUSB端子でPCとやり取りできるので、ifc-600pcu互換ミニUSBコードを調達し、小型ノートPCを介して撮影することにした。野外で商用電源=PC使いたくない人なのだが、中古で廉価になった省電力小型ノートPCで対応する。直でPC内蔵HDDへ画像を持ち込め、目標天体の自動導入用にも同じノートPCが使える。
↓11/15海王星↓
取説はネットで電子化して提供されている。保存形式データ等の設定ミスでJPG保存しかしてなかった。(-_-;)
【データ】海王星/2019年11月15日21時17分〜(60秒5枚)/EOSkissM(HKIR,ISO1600,JPG)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀ステラショット制御、放置追尾@自宅星見台HANA
2019年12月26日 (木)
2019年を振り返る【9月】
☆彡C/2018W2アフリカーノ彗星☆彡
昨夜9/26は、久しぶりに夕方から朝までよく晴れた。前夜は雲で諦めた話題のC/2018 W2アフリカーノ彗星をようやく捉えることができた。
↓C/2018 W2アフリカーノ彗星↓(画は全て上が北方向/長辺方向トリミング)
※彗星基準で合成=背景の星は彗星の移動方向に流れている※11時方向に尾が伸びている事が分かる※
【データ】2019年9月26日24時1分〜(90秒×8枚Cometモード)/EOS6D(ISO3200,RAW-TIF)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
↓同、彗星&恒星基準で合成↓
Xmas太陽Hα&可視光像
12/25,10時半の太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓拡大表示します※
南東側の黒点は25期新黒点で2753の番号が付き小さいけれどペア黒点となっていた。反対方向、北西側にもさらに小さなペア黒点が現れておりこれも25期新黒点で2754の番号が付いた。太陽北半球に初めて現れた25期黒点とのこと。周縁の紅炎は10時方向の噴出が比較的大きめで、他にもいくつか噴出あるものの全体には低調。
明日26日は今年2度目の部分日食があり、その予備練習も兼ねて先週から可視光像の撮影もしていたが、図らずも太陽南北に出現中の25期新黒点2群を捉えることが出来たのはラッキーだった。
↓全体(カラー1)↓12/25,10h29m
↓全体(疑似カラー)↓
2019年12月25日 (水)
2019年12月24日 (火)
2019年12月23日 (月)
12/23太陽Hα&可視光像
12/23,15時過ぎの太陽Hα像※12/22は欠測※各画像をクリックすると別窓拡大表示します※
昼前から天候回復していたがタイミング全く合わず、何とか観察できたの時には既に太陽は南西空低くなっていた。ただ、その割に像が悪化してないのは、先週末の兵庫県加西市での画像処理研修の成果かも知れない。
NICT情報によると昨夜小さい新黒点現れたらしい。が、朝日が上る頃には消滅し無黒点になったとのこと。本体中央付近に周囲より明るい部分がありHα光では怪しい形状をしていて、其処かな?と疑ったが詳細は不明。紅炎はまたも東縁10時方向に噴出がありここしばらく続いているので、同方向に横へ長く紅炎の帯が連なっているのか?などと勝手に想像したが、これも不詳・不明。
↓全体(カラー1)↓12/23,15h12m
↓全体(疑似カラー)↓
2019年12月22日 (日)
2019年12月21日 (土)
2019年12月20日 (金)
2019年12月19日 (木)
2019年12月18日 (水)
2019年12月17日 (火)
2019年12月16日 (月)
2019年12月15日 (日)
2019年12月14日 (土)
2019年12月13日 (金)
2019年12月12日 (木)
2019年12月11日 (水)
12/10月齢13.8&12/11太陽Hα
昨夜12/10の月齢13.8の月↓ 撮影時、月は暈を被っていた。平日晩であることと満月真近で陰影ハッキリしないこともあり、また、風も若干あったのでササっと横着撮影で済ませた。
【データ】月齢13.8/2019年12月10日21時0分(1/50sec,80%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒間)/Vixen,60mmアクロ屈折F15(fl=910mm)/AR-1赤道儀@自宅前
その後天候回復し朝は快晴に戻っていた。=この時期にしては奇跡とも言える3日連続観察。ただ午前8時を過ぎた頃から徐々に薄雲が現れ始め、9時過ぎ出先で観察した頃は雲越し観察となってしまった。=東側にムラが生じてしまった。orz
↓12/11,9時過ぎの太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓拡大表示します※今日も黒点は見当たらず。そもそも酷い画像のため小黒点あったとしても分からない。昨日比較的大きめな噴出あった7時半方向及び1時半方向に未だその面影が残っているようだったが判然としなかった。
↓全体(カラー1)↓12/11,9h12m

2019年12月10日 (火)
2019年12月 9日 (月)
12/8,ISS国際宇宙ステーションの月面通過@魚津
12/8,18時49分。ISS国際宇宙ステーションが月の前を通過した。↓(いずれも画面上が北方向)
開始約4秒後、画面右上(北西)→左下(南東)方向へISSの影がサーっと月面を通り過ぎる。ほぼ月面中央を通過したらしい。
↓全体像↓
2019年12月 8日 (日)
2019年12月 7日 (土)
2019年12月 6日 (金)
2019年12月 5日 (木)
2019年12月 4日 (水)
2019年12月 3日 (火)
2019年12月 2日 (月)
2019年12月 1日 (日)
実写版>12月の星空案内
↓おうし、オリオン、うさぎ↓>12月15日だと23時頃の南空(上旬は24時頃、下旬は22時頃)
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4(水)上弦(月面X)/7(土)大雪/11(水)金星と土星が最接近/12(木)◯満月/15(日)ふたご座流星群極大日/19(木)下弦/22(日)冬至/26(木)午後から部分日食、●新月/29(日)月、金星へ接近/31(火)大晦日
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※iOS版アストロガイド2019を参考にしました※
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