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2019年12月10日 (火)

反射と屈折の比較(月齢12.0と12.9)

今日も師走とは思えない天候だった。太陽観察だけでなく満月前の月面を2日連続で見ることができた。図らずも口径と光学系が異なる望遠鏡を使ったので、両者の違いというか比較になるやも、と。<日が違う(月齢が異なる)ので完全比較にはならないが。
【12/9屈折】月齢12.9↓口径8cmアクロ屈折(fl=1200mm)

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【12/8反射】月齢12.0↓口径20cm反射(fl=1120mm)


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【12/9屈折】↓月齢12.9月面北側↓
【同、屈折】↓月齢12.9月面南側↓

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【12/8反射】↓月齢12.0月面北西側↓

【同、反射】↓月齢12.0月面南東側↓

画像からは両者の差はあまり無いように見える。一般的には(倍率では無く)口径大きいほど解像度や集光力上がり有利になる。
実際の運用面からすると、望遠鏡が大きくなるにつれ取り回しが面倒になる。屈折では10〜15cm辺りから、反射だと20cm越す辺りからいちいち出し入れするのが面倒になり、天体ドームやルーフ等観測用建屋に常時設置したくなる。
なお、価格で比較すると20cm反射と6〜8cmアクロ屈折はほぼ同価格で反射系の方がコスパで勝る。隣の某大国製の望遠鏡品質の向上著しく、とてもコスパに優れている。つまり、DIY店等で売られている廉価品製造だけではないということ。購入を考えているなら、ネットや専門誌で研究するとか、詳しい人に訊いてみるとかした方が良い。
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【データ(12/9)】月齢12.9/2019年12月9日23時24分(1/640sec,60%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,20秒間)/Scopetech80mmアクロ屈折F15(fl=1200mm)/AR-1赤道儀@自宅前
【データ(12/8)】月齢12.0/2019年12月8日24時37-38分(1/1000sec,62,65%)/LumixG7(ISO400,4K,MP4,30fps,30秒間)/BKP200反射+コマコレ+1.4テレコン(fl=1120mm)/ADVX赤道儀@自宅前
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<龍吉>!(^^)!天体望遠鏡は何時でもすぐ出せるのが望ましい。稼働率が命(^_-)-☆
<はな>=^_^=大きな望遠鏡は屋根を開けたら即観察出来て屋根を閉じるだけで終了が理想だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U都会の天文ファンの中には環境の良い郊外に天体用建屋を持つ人も居るワン▽・。・▽


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