1/26太陽Hα&可視光像
1/26太陽Hα像※1/23〜1/25は欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※朝から春と変わらぬ好天で4日ぶりの太陽観察。/その間に子午線赤道付近に24期2757黒点が現れており、典型的な双極型の形状をしている。南東縁には25期の小さな新黒点出現とのことだが、拙画像では同黒点活動域に伴う白斑が確認できたに留まった。また、本体では2757黒点と北極との中間付近にダークフィラメント影が認められる。周縁の紅炎では北東縁にごく淡いながらも大きく広がりのある噴出があり、強調処理したことにより西縁3時方向の噴出と然程変わらぬ明るさに写っている。
↓全体(カラー1)↓1/26,10h2m
↓全体(疑似カラー)↓
↓全体(カラー2)↓
↓全体(白黒)↓
↓全体(可視光)↓
↓南東側等倍(可視光)↓
↓東側(カラー1)↓
↓東側(疑似カラー)↓
↓東側等倍(カラー2)↓
↓東側等倍(白黒)↓
↓西側(カラー1)↓
↓西側(疑似カラー)↓
↓西側等倍(カラー2)↓
↓西側等倍(白黒)↓
↓Registax画面:北東側↓
↓Registax画面:北西側↓
↓市内中ノ江地区で観察↓Hα用LUNT60THa
↓同、可視光用TS65mm↓
【データ】1/26太陽Hα/2020年1月26日10時2分(1/40sec,75%)/LumixG7(ISO800,4K,MP4,18秒)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/卓上小型フォーク式赤道儀@南砺市中ノ江
【データ】1/26可視光太陽/10時8分(1/800sec,40%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,20秒)/対物D5フィルター+TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
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<龍吉>!(^^)!稀に見る暖冬とはいえスッキリ晴れる日が無く、太陽観察できて良かった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=24期型とはいえ黒点出現していて良かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U淡いながらも大きく広がった紅炎もあって良かったワン▽・。・▽





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