2020年3月
2020年3月31日 (火)
実写版>4月の星空案内
↓(魚眼)春の星空↓>4月15日だと21時頃の南空(上旬は22時頃、下旬は20時頃)
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上旬:火星と土星が大接近、金星とすばるが大接近/1(水)上弦/8(水)月(満月)が本年最近/15(水)月が土星と木星へ接近、下弦/16(木)春の土用/19(日)穀雨/22(水)4月こと座流星群/23(木)●新月/27(月)月が金星へ最接近/28(火)金星が最大光度/29(水)昭和の日
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※iOS版アストロガイド2020を参考にしました※
2020年3月30日 (月)
2020年3月29日 (日)
3/20南超低空通過中のω星団
3/20深夜〜3/21未明。ω(オメガ)星団が南超低空=山稜スレスレを通過中↓だった。
↓45秒露光75枚静止画を使ってパラパラ動画に仕立ててみたもの↓
45秒×75コマ=3750秒を(毎秒3コマ再生により)25秒に縮めていることから数価上では135倍速表示となる。
↓このうち比較的地上物が邪魔していない22コマをスタックして作成した静止画像↓
2020年3月28日 (土)
2020年3月27日 (金)
2020年3月26日 (木)
3/26太陽Hα像
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα(+ときどき可視光)像専用ページを特設しました。
観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
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3/26太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※太陽は、相変わらず無黒点で低調な状態。ただ、3時方向及び5時方向に非常に淡いけれど大きく広がりある紅炎噴出が残っているようだった。他は昨日と大差ない印象。
↓全体(カラー1)↓3/26,9h41m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月25日 (水)
3/25太陽Hα像
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3/25太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※相変わらず無黒点で低調状態に違いはないが、昨日よりは少し改善したか?周縁の紅炎はちょっぴり賑やかな印象。南半分にも噴出が見られた。3時及び5時方向には非常に淡いながらも高さと広がりある噴出が現れていた。
↓全体(カラー1)↓3/25,9h42m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月24日 (火)
3/24太陽Hα像
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3/24太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※本体は引き続き無黒点状態。目につくようなダークフィラメント影も見当たらない。周縁の紅炎も低調で目立つ噴出は無く、特に南側半分はパッと見、何も無い状態だった。10時方向に噴き飛んで千切れたか?小片が浮かんで見える箇所があった。
↓全体(カラー1)↓3/24,12h36m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月23日 (月)
3/23太陽Hα像
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3/23太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※3/22は欠測※本体は今回も無黒点で、小さなダークフィラメント影が彼方此方点在する程度。周縁の紅炎は、11時方向の噴出が比較的目立ち、他には南西側と北東側に高く尖った噴出があり、3時方向には非常に淡いながらも一番大きい規模の噴出がフワッと広がっているのが画像から確認できた。
↓全体(カラー1)↓3/23,9h41m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月22日 (日)
2020年3月21日 (土)
3/21太陽Hα像
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3/21太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※3/20は欠測※本体は無黒点だったが、北東縁から少し内側へ入った辺り(3/19とは別位置)に小さなフレアの如く明るく光る部分があった。周縁の紅炎では10時半方向に1本ごく淡いながらも細長くひょろっと高く伸びた噴出が目についた。今日は午後からの観察で、これが噴き上がったのは何時頃だったか気になるが、タイミング悪く午前中は観察不能だったのが残念。
↓全体(カラー1)↓3/21,13h41m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月20日 (金)
2020年3月19日 (木)
3/19太陽Hα像
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3/19太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※5日連続観察。本日も無黒点だったが、北東縁より約4分の1ほど中心へ入った辺りに小さいながらもフレアの如く明るく光る部分があった。周縁の紅炎も昨日と大差ないが、今日目立ったのは11時方向の噴出で、瀑布の如く横へ広がり連なっていた。他には5時と8時方向に噴いていた。
↓全体(カラー1)↓3/19,11h7m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月18日 (水)
3/18太陽Hα像
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3/18太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※今日で4日連続観察。SDO衛星による可視光画像では本日も無黒点。周縁の紅炎も目立つものは見当たらず強いて目につくのを挙げると5時、11時方向の噴出。8時方向には淡いのが噴いていた。本体にダークフィラメント影点在しているが、これも目立つものは無かった。
↓全体(カラー1)↓3/18,10h17m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月17日 (火)
3/17太陽Hα像
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3/17太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※3日連続しての観察となった。本体は相変わらず無黒点。周縁の紅炎も小規模なものばかりでここ3日間の中では1晩小さい印象。本体南西側にダークフィラメント影が2つ西縁へ近付いているが、それまで保つか?微妙。
↓全体(カラー1)↓3/17,10h48m ↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月16日 (月)
2020年3月15日 (日)
2020年3月14日 (土)
3/12-13全周魚眼星空
3/12-13晩。月明下の星空を全周魚眼で30秒露光を繰り返した画像約270枚を使って10fpsのパラパラ動画にしたもの↓(画面右が北方向、下が西方向)
実際には30秒×270=8,100秒間を27秒間で再生しているので8,100÷27=300倍速再生ということになる。
↓動画化に使用した静止画像40枚をSequatorで処理したもの↓(画面上が北方向)
2020年3月13日 (金)
検証>口径優位?月齢18.0
望遠鏡は口径大きい方が優位!と言えるが、3/13未明に撮影した月齢18.0の月で独断的口径比較検証してみた。1つは月面横着撮りに使用しているビクセン製口径6cm,F15アクロマート鏡筒【V】。もう1つは星雲星団用の中華製口径20cm,F4反射(BKP200)【B】の2本。口径は3倍以上の違いあるが、焦点距離は【V】=910mm、【B】=800mmで然程差が無いので両者そのまま直焦点撮影で良かったかも知れないが、【B】の解像能力が勿体ない?気がして1.4テレコン付けてfl=1120mmに延長し月を南北に分けて撮影し、処理後半段階で1枚に合成した。カメラは太陽用に常用しているLumixG7で4K,MP4,30秒動画を元にどちらも同様の処理過程で静止画化した。
↓月齢18.0(全体)【V】↓
↓同【B】↓
2020年3月12日 (木)
3/12太陽Hα像
3/12太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※2758黒点が消滅した後も同活動域に今日もダークフィラメント影残っていたが昨日よりも小さくなった印象。NICT情報では昨日3/11昼に1か月半ぶりに小規模フレア発生したとのこと。周縁の紅炎は東側は小さいものが点在している状態だが、西側3時方向にあった淡く高い噴出がさらに淡くなった気はするものの幅広いループ形状となって写っていた。その直ぐ上(北)には一部が噴き飛んだような噴出が見られる。他には5時方向にも比較的目につく噴出が写っている。
↓全体(カラー1)↓3/12,9h44m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月11日 (水)
2020年3月10日 (火)
3/9太陽Hα&可視光像
3/9太陽Hα像※3/8はタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※前回(3/7)NICT情報で、南東側活動域の磁場が強まっていて新黒点の可能性があるとの紹介をしたが、その予報通り昨日3/8に新25期の黒点が現れたが残念ながら欠測。その新黒点は正式に2758の番号が付いた。先月初めから1か月ぶりの黒点となった。/周縁の紅炎では北東方向の噴出が目につき、淡い噴出が瀑布の如く横へ連なっているように写っていた。ひょっとして次々に現れるのか?期待してしまう。
↓全体(カラー1)↓3/9,9h28m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月 8日 (日)
3/7,ISS月面通過@富山市楡原
3/7深夜、ISS国際宇宙ステーションの月面通過があった。今回は岐阜石川県境→白川郷→利賀村金剛堂山→富山市楡原→立山町→上越市付近で日本海へ抜けるコース。前回は天候を理由に早々に諦めて後悔したので、今回は出かけて納得する方を選んだ。今回はいろいろ検討した結果、富山市楡原で迎え撃つことにした。
↓通過時前後の動画画像(YouTube)↓
※再生時間はたった3秒です※繰り返しません>手動で再度再生してください※
↓動画データから通過部分を静止画変換し、比較暗合成したもの↓
2020年3月 7日 (土)
3/7太陽Hα像
3/7太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※今日も無黒点。ただ、NICT情報によれば、南東側に小さく明るい部分があり、此処の磁場が強まっていて新黒点の可能性があるとのこと。(拙画像では何処のことか?判然とせず)/周縁の紅炎では2時〜2時半、4時半、11時方向にそれぞれ比較的目につく規模の噴出があった。
↓全体(カラー1)↓3/7,12h32m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年3月 6日 (金)
2020年3月 5日 (木)
私的備忘録>Sequator取説
2/24晩、雲越しの星空(全周魚眼)@自宅前↓
↑三脚固定で30秒露光した静止画41枚をSequator※で一枚に合成したもの↑
※「Sequator」でネット検索すれば解説記事がぞろぞろ出てきますので、Sequatorの詳細についてはそちらをご覧ください。
魚眼レンズ=焦点距離短いとはいえ、総露光時間長くなるとその間、日周運動で星が流れる。点像に止めるためにはISO高感度&短時間露光で撮った1枚画像にする。>しかし、高感度ノイズで荒れた画質になりがち。/そこで、感度を少し下げて露出時間を長くする。>日周運動で星が動いていしまうため赤道儀で追尾する必要がある。露光時間長くしても星は点像になるが、背景に地上がある場合はその部分が流れる。
こういう時にピッタリ?なのが画像合成処理ツール「Sequator」。=端的に言えば総露光時間が長くても星空と地上景色の両方が流れぬよう一枚に合成処理するツール。
===== 以下、自らの備忘録として「How to Sequator」記録です。=====↓追記へ↓
2020年3月 4日 (水)
2020年3月 2日 (月)
2020年3月 1日 (日)
ネスクブログ毎日更新15周年
今から15年前の2005年正月を過ぎた頃、ネスク(日本海ネット)さんから一般向けブログ事業を開設するとアナウンスがあり、(当時、既に大手ニフティにブログを開設していたこともあって)即座に申し込んだ。2月頃より開設した拙ブログの記事更新を始めたが、3月からはブログ毎日更新を目標と定め、、、以来、紆余曲折はあったが何とか今日まで15年間毎日更新を続けることが出来た。※1
↓当時の投稿記事からマックホルツ彗星の画像を集めてみた↓※2
↓2005年2月5日↓ ↓2月5日↓
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