2020年5月
2020年5月31日 (日)
2020年5月30日 (土)
2020年5月29日 (金)
2020年5月28日 (木)
2020年5月27日 (水)
2020年5月26日 (火)
2020年5月25日 (月)
2年前5/24,ISS月面通過@宝達志水-2
その2:↓元動画↓
流れる時刻音はGPS同期前の初期状態であるため、実際の通過時刻とは一致していない。(しばらくGPS時刻表示装置を使っていなかったため、同期するのに数分かかった)/動画開始から約10秒後、画面右下から左上へサーっとISSの白い物体が通り過ぎる。
元動画から通過部分のコマを静止画に戻し、スタックして↓通過全体(静止画像)↓を作成した。
2年前5/24,ISS月面通過@宝達志水-1
5月も下旬になると、梅雨のハシリか?気象学上は「晴れ」でも薄曇りの天気が多くなる。実は、6/4の水星東方最大離角をひかえ、太陽が沈んだ西空に水星を肉眼で見つけるのに適した時期なのだが、なかなか天気が味方してくれない。orz
↓と、いうことで過去記事から↓
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2年前2018年5/24夕方7時直前、ISS国際宇宙ステーションが月面前を通過した。@石川県宝達志水町↓通過全体(静止画像)↓
4/19(@朝日町)に続き、金井飛行士搭乗中のISS国際宇宙ステーションの月面通過を隣県宝達志水町で捉えることができた。
↓同、1200ドット平方等倍その4↓ISS通過は、その1:画面右下(南西)から、その4:左上(北東)方向(=下から上の順)
2020年5月24日 (日)
リベンジ成る>水金接近
5/23夕方。前日5/22雲に阻まれ捉えられなかった「金星と水星超接近」のリベンジを行った。多少千切れ雲はあるものの薄く肉眼でも金星はすぐ目についた。19時半を過ぎ、かなり薄暗くなった頃、肉眼で水星も何とか見分けられるようになった。久しぶりに肉眼での水星確認。近くに金星がなかったら見つけるのに苦労したことだろう。
時間の経過とともに金星は低くなり医王山にかなり近づいたが、水星は金星の左上位置に居るので未だ少し余裕がある。未だ空が明るいうちは8倍42mm口径の双眼鏡を使い金星位置から水星を確認していた。手持ちには丁度良い質量の双眼鏡ながら、それでもかなり欠けた金星の形が分かったのには驚かされた。
↓19時41分、1枚撮り↓全体画像※この頃から水星を肉眼確認
同↓水星・金星付近トリミング(文字入り)
2020年5月23日 (土)
2020年5月22日 (金)
2020年5月21日 (木)
2020年5月20日 (水)
5/20昼の太陽Hα像
5/20昼の太陽Hα像※画像をクリックすると別窓に拡大表示※本体北東側の白斑を伴う活動域は徐々に正面へ回り始め、いつ新黒点が現れてもおかしくない状況だが未だ現れていない様子。昨日もう一つ東側に小さな白斑を伴う活動域あったが、それに続いて同規模?程度の活動域が東縁に現れていた。/周縁の紅炎では、北東縁の噴出が瀑布の如く横に広がっており、他方、南西縁の噴出は広がりは無いものの噴出の尖った先端から反対側へ滴が垂れるような形状があり、いずれも興味深い様相を呈していた。入れ代わり立ち代わり雲が往来するため観察継続できなかったのが惜しい。
↓全体(カラー1)↓5/20,12h51m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年5月19日 (火)
5/19太陽Hα&可視光像
5/19,昼過ぎの太陽Hα像※5/15〜5/18は天候不良及びタイミング合わず欠測※画像をクリックすると別窓に拡大表示※5日ぶりの太陽観察は飛騨地方の地震発生と重なった。野外観察中、超久しぶりに携帯から警報音が鳴り、注意深く待機したが揺れを感じるに至らなかった。帰宅後、家人に聞くと揺れはあったとのこと。おそらく震度1以下だったのだろう。/本体は無黒点ながら北東側にはっきりした白斑を伴う活動域があった。東側にも小さな白斑があるようだった。/周縁の紅炎は11時方向に目立つ噴出があり大きさはさることながら形状の変化が気になり、継続観察したくなったが、雲が邪魔することがあり断念した。(約2時間後、突風を伴う雨という荒れた天候になった)他にも淡いながらも東側が賑やかな印象で、西側は5時方向に比較的目につく噴出がある程度だった。
↓全体(カラー1)↓5/19,13h12m
↓全体(疑似カラー)↓
2020年5月18日 (月)
2020年5月17日 (日)
2020年5月16日 (土)
2020年5月15日 (金)
2020年5月14日 (木)
2020年5月13日 (水)
2020年5月12日 (火)
2020年5月11日 (月)
2020年5月10日 (日)
2020年5月 9日 (土)
2020年5月 8日 (金)
2020年5月 7日 (木)
2020年5月 6日 (水)
2020年5月 5日 (火)
2020年5月 3日 (日)
比較>月と金星(4/27)
4/27晩に撮影した月齢4.3の月と金星↓
今日は朝から薄曇りで推移し、時折晴れ間もあったがうまくタイミング合わず、太陽連続観察は6日間で終わった。そういうこともあろうかと先月末に撮影した月と金星画像。
この日、月と金星は見かけ上比較的近い位置に居た。その両者を同じ望遠鏡とカメラで撮影し、縮尺率が同じになるよう注意しつつ、月画像に金星画像を重ねてみた。↓
実際の大きさでは地球とよく似た質量をもつ金星の方が月よりも大きいが、見かけの大きさでは地球からの距離が近い月の方が大きく見える。
月も金星も自ら光ることは無く太陽の光に照らされた部分が明るく見える。=太陽光が届かない箇所は影となる。この日、距離は違えど月と金星は地球から見てほぼ同じ方向(太陽の東側)にあり=太陽光に同じような角度で照らされ、相対的にどちらも同じような欠け方をしている。
↓金星画像↓※等倍1200ドット平方※この画像は月画像と縮尺が異なる※
2020年5月 2日 (土)
2020年5月 1日 (金)
実写版>5月の星空案内
↓(魚眼)東天に天の川↓>5月15日だと午前1時頃の南空(上旬は2時頃、下旬は0時頃)
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1(金)上弦、八十八夜/3(日)憲法記念日/5(火)立夏、C/2017T2近日点通過/6(水)みずがめ座η流星群/7(木)〇満月/8(金)こと座η流星群/中旬:木星と土星が接近/12(月)月が木星へ接近/13(火)月が土星へ接近/14(木)下弦/15(金)月が火星へ接近/20(水)小満/22(金)水星と金星が最接近/23(土)●新月/29(金)月面X/30(土)上弦
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※iOS版アストロガイド2020を参考にしました※
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