2年前NGC6992網状星雲

↓昨年6月5日にFS60CBで撮影したもの↓(左NGC6992/右NGC6990)

※網状星雲は数万年前に爆発した超新星残骸のガスが毎秒100kmで広がっている姿と考えられている。大きく東側(NGC6992-5)と西側(NGC6960)2つに分かれているが、今回撮ったのは明るい方の東側(NGC6992)。淡いには違いないが、空の条件が良ければ口径20〜25cm程度の低倍率望遠鏡で目視確認可能で、自分は25cm反射(×47)で目視観察成功している。
↓3年前2015年10月、PENTAX105EDHFで撮影したもの(NGC6992)↓

【データ上2枚】NGC6992/2018年6月22日1時42分〜(90秒18枚)/EOSkissX7(ISO1600,RAW)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/ADVX赤道儀ステラショット制御&MGENガイド@自宅前
【データ中】網状星雲/2017年6月5日2時22分〜(60秒23枚)/EOSkissX7改(ISO3200,RAW)/FS60C(B改fl=255mm)/LX200赤道儀(STV)@自宅星見台HANA
【データ下】網状星雲NGC6992/2015年10月9日21時02分〜(60秒露光×40枚スタック)/EOSkissX7改(ISO1600,RAW→TIF)/PENTAX105EDHF+0.77RF(fl=540mm)直焦点/NJP赤道儀、ステラショット導入@自宅星見台HANA
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!網状星雲といえば、かつて25cm反射を使って目視確認した記憶が蘇る。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ネコの目は暗いモノにも感度高いので?一度実際に見てみたいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U晴れれば未明にかけて空高くなり観察しやすくなるのに、、勿体ないワン▽・。・▽
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- レモン彗星とお別れ(2025.11.19)
- 11/11,C/2025A6,LEMMON彗星(2025.11.13)
- C/2025R2スワン彗星近況(2025.11.18)
- 11/14太陽Hα&可視光像(2025.11.14)
- 11/15太陽Hα&可視光像(2025.11.15)



コメント