すばる(Starnet++試行)
ぱっと見これで良い気もするが、等倍像で見るまでも無く背景にザラツキが残り汚い。
↓同B↓比較明合成
※背景に誤魔化しきれない不自然なムラが生じている。orz
↓同C↓スクリーン合成
※これも背景に誤魔化しきれない不自然なムラが生じている。
B,CいずれもDeonoiseAIで少し撫でてから合成したのでバックのザラツキは収まった。Bは比較明合成したもの、Cはスクリーン合成したもの。
総露光時間が30分にも満たぬ元画像なのでA,B,Cの違い?とか効果云々よりも、Starnet++そのものの使い方を忘れないために試行したようなもの。(苦笑)
DenoiseAIはベタ塗りにならないよう一歩手前で止めた。ただ、合成後の画像で撫でた方が良いのでは?感じた。合成前の2枚だと背景レベルが異なるためか??
↓Starnet++で星を取り除き、星雲部分を抽出した画像↓
星雲部分を強調する際に背景も強調され?ムラ発生の原因となったかも?
↓元画像↓
【データ】M45すばる/2020年8月16日3時6分〜(60-90秒20枚)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/EM200赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!経験値が明らかに不足。実際場面でもっと試行錯誤して煮詰めたい(^_-)-☆
<はな>=^_^=確かに。論理的に試行するタイプでないから何度も失敗を積み重ねるしかないニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uでも、同じことを繰り返すだけでは工夫に繋がらず、向上遅れるワン▽・。・▽
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