ISS上空通過C/2020S3
通過直前まで全天ほぼ雲に覆われており、拡大撮影用の望遠鏡を出す気になれず魚眼レンズによる通過経路撮影しかできなかった。皮肉なことに通過後ほぼ雲が切れた。せめて10分早く回復していれば何とかなったかも知れない。野口飛行士は半年ほどISSに滞在とのこと。リベンジする機会があればいい。(そうそう、111/27に月面通過がある)
【2】11/24朝、C/2020S3エラスムス彗星
↓同、彗星付近トリミング↓
明らかに出遅れ、というか既に薄明&地上障害物との勝負段階になっている。今月初めとか、もっと早い時期に狙っておけばよかったと後悔したが後の祭り。火星大砂嵐発生とカブったのが一番の敗因と思う。
【データ】11/21,ISS上空通過@砺波/2020年11月21日17時38分〜(30秒7枚比較明)/富士X-E1(ISO800,RAW-TIF)/MEIKE6.5mm,FishEye絞り11/三脚固定@砺波市
【データ】11/24未明エラスムス彗星/2020年11月24日5時52分(8秒1枚)/EOSkissM(HKIR,ISO400,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/LX200赤道儀@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!ISS上空通過は雲に邪魔され拡大できず、エラスムス彗星は日の出前の明るさで尾が撮れず。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ISSは上空通過時にやっと晴れ間が生じたため、拡大用望遠鏡を出す気になれなかったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uエラスムス彗星は早い時期に撮れば良かったが、火星黄雲発生で後回しになったのが痛いワン▽・。・▽





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