冬のダイヤモンド
見たとおり竹ZD12-60mmF2.8(35mm換算24mm)だとちょうど冬のダイヤモンドが写野に収まる。開放絞りのため周辺減光が気になるが、星像の乱れはそれほど酷くない。(E-30の長秒露光及び高感度時のノイズがもう少し大人しければ..と、思う)
【データ】2012年12月13日23時36分(バルブ2分露光×8枚コンポジット)/オリンパスE-30(ISO800,RAW)/ZD12-60mm広角端F2.8絞り開放/高橋P型赤道儀放置追尾@自宅前
-----↓東天に上る冬の星↓-----
↓同、2011年12月6日撮影↓
【データ上】2011年12月20日20時14分〜(40秒×16枚)
オリンパスE-30(ISO640,RAW)/ZD12-60mm広角端F2.8開放絞り@自宅前
【データ下】2011年12月6日20時49分〜(30秒×224枚)比較明合成
オリンパスE-30(ISO400,RAW)/ZD12-60mmF2.8→F4/三脚固定@自宅前
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!オリンパスというと小型軽量のイメージ強いがE3やE30などはフルサイズ並みの質量があった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=同社ミラーレス機E-P1にも手を出したが長秒露光&高感度時のノイズが酷かった。夏場は殆ど使えなかったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uミラーレス機へ完全移行する頃には改善した。ズイコーレンズは元々シャープで良かったワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント