2021年5月
2021年5月31日 (月)
2021年5月30日 (日)
2021年5月29日 (土)
2021年5月28日 (金)
5/28太陽Hα&可視光-1
5/28午前(Lumix)午後(178MM)の太陽Hα&可視光像※5/27は天候不良で欠測※各画像クリックで別窓拡大表示します※明5/29は星出飛行士搭乗中のISS国際宇宙ステーションの日面通過があるので午後から迎撃ポイント付近下見を兼ねて太陽を2回観察した。午前8時にC級フレア発生とのことでその1時間半後の撮影だったが、ノートPC環捨てたため以前常用していたデジ一眼LumixG7で撮影。/2826黒点は西縁に到達し明日は西裏へ隠れるだろう。2824黒点はフレア発生を繰り返していて興味深いのだが。2826に続き西縁に達しているのが惜しい。東裏で活発な領域が無さそうなだけに少しでも残って頑張って欲しい。南西側にダークフィラメント塊が3個ほど並んでいる。/周縁の紅炎は目視できる噴出もあるが、小さく目立たないものばかりといった状態。
↓Hα全体像(カラー1)午後↓13h52m
↓可視光全体像(白黒)午前↓9h32m
2021年5月27日 (木)
2021年5月26日 (水)
2021年5月25日 (火)
5/25太陽Hα&可視光像
5/25,10時の太陽Hα&可視光像※5/24は天候とタイミング合わず欠測※各画像クリックで別窓拡大表示します※雲間観察で30分ほど待たされた。/2824黒点の右(西)側に小黒点あるのを可視光像で辛うじて確認。Hα像では2824と対を成しているように見える。一昨日東に現れた小黒点は2825の番号付いたものの小さいまま。/周縁の紅炎では南東縁、西縁、南西縁の紅炎が目につく。ただし、何れもさほど大きくはない。南西縁の紅炎は淡いけれど細かな樹木枝が見事。なお、Hα像について今まで強調し過ぎ感あったので少し大人しめに処理したが、さらに大人しくさせたい感じ。
↓Hα全体像(カラー1)↓10h1m
↓可視光全体像(白黒)↓9h55m
2021年5月24日 (月)
2021年5月23日 (日)
2021年5月22日 (土)
2021年5月21日 (金)
2021年5月20日 (木)
2021年5月19日 (水)
5/19日没直前の太陽Hα像
5/19日没直前の太陽Hα※5/16,5/17,5/18は天候不良で欠測※各画像クリックで別窓拡大表示します※朝から雨混じりの天候で諦めていたが夕方になって雲に隙間が生じ、日没直前に何とか間に合った。ただ、高度低くメラメラ太陽像で解像度は最悪/2822黒点はギリ西縁に痕跡をとどめ、2824黒点が東縁から姿を現していた。可視光撮れなかったので詳細不明だがしっかり大きな影のようである。周縁の紅炎で目につくのは南南西縁にループ状の噴出が上がっており、他にも小さいのが噴いているようであるが解像度最悪で不詳。こんな低空の太陽Hαは初めてだが、これも記録ということで、、。
↓Hα全体像(カラー1)↓18h9m
↓Hα全体像(白黒)↓
2021年5月18日 (火)
2021年5月17日 (月)
2021年5月16日 (日)
2021年5月15日 (土)
2021年5月14日 (金)
2021年5月13日 (木)
5/13太陽Hα像
5/13,14時の太陽Hα像※各画像クリックで別窓拡大表示します※午前中は晴れ間あれど別用でタイミング合わず午後から撮影。直ぐに雲が張り出し、Hα像1ショットめ前半(約10秒)撮影中に雲が邪魔してアウト。なので可視光像撮る余裕なし。たった1ショットSERデータをいつもの半分250コマに切り取りAS!3&Registax処理。/2822,2823は子午線付近ながら然程パッとせず(特に2823)このまま小さくなるのかも?。なお、東縁近くに活動域らしき箇所がある。周縁の紅炎は南東と南南西縁の噴出が目につく程度で、他にも噴いていたがいずれも小さく目立たず。
↓Hα全体像(カラー1)↓13h57m
↓Hα全体像(白黒)↓
2021年5月12日 (水)
5/12太陽Hα&可視光像
5/12,15時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像クリックで別窓拡大表示します※昨夜遅く南西縁の紅炎が派手に噴いているのをSDO画像で知り、天候も含め本日朝まで維持してくれることを期待したが、日暈を伴う薄雲に阻まれ午前中の観察叶わず。orz/結局、午後遅く雲の隙間から辛うじて観察となった。シーイングも宜しくなくとりあえず記録できただけ。/2822黒点は子午線付近へ到達し、2823黒点もそれに続いているが、見かけは昨日よりむしろ小さくなった?感じなのが残念。南西縁に昨日深夜大化けし噴き飛んだ残骸?形跡?が淡く残っていた。他には南東縁に5,6本の林立と北西縁の噴出などを確認。
↓Hα全体像(カラー1)↓15h39m
↓可視光全体像(白黒)↓15h46m
2021年5月11日 (火)
2021年5月10日 (月)
2021年5月 9日 (日)
2021年5月 8日 (土)
5/8太陽Hα&可視光像
5/8昼の太陽Hα像※各画像クリックで別窓拡大表示します※朝から晴れたが田園スポーツと重なり昼休み時間に撮影。薄雲で太陽は日暈を被っていたが観察強行。but,可視光像撮る余裕無し。/宇宙天気ニュースによると北東縁の新黒点は2822の番号が付き、本日4時(JST)にM3.9フレア発生とのこと。それから8時間以上過ぎているが2822黒点の周りは若干明るくなっていた。また、本体南東中緯度付近に長く伸びたS字状のダークフィラメント影があった。(Registax画像の破線赤丸)上空薄雲の影響受けて分かりにくいかも知れないが、周縁の紅炎は小さく淡いながらも彼方此方に相当数噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)↓12h28m
↓Hα全体像(白黒)↓
2021年5月 7日 (金)
2021年5月 6日 (木)
2021年5月 5日 (水)
2021年5月 4日 (火)
2021年5月 3日 (月)
5年前5/1,2,3未明のリニア彗星&3日間の移動
GW後半3日目、天候回復し太陽観察のチャンスはあったが、あいにく田園スポーツと重なる。昼休みの晴れ間とうまくタイミング合わなかったのが最大の敗因 orz >↓ということで6年前同期の記事(252Pリニア彗星)を再掲載↓
==========↓5年前2016年5/1,2,3未明のリニア彗星&3日間の移動↓==========
昨夜~今朝は久しぶりに透明度を感じる星空だった。これで↓3晩続けてリニア彗星(252P)を撮影できた。
↓1日未明、2日未明、3日未明の3画像を1枚に合成したもの↓
地球接近時は1,2時間でこの程度を移動したような記憶があるので、ずい分遠ざかったように思う。
----------↓5/3未明のリニア彗星↓----------
2021年5月 2日 (日)
2021年5月 1日 (土)
実写版>5月の星空案内
5/26皆既月食は今年最大の月(=スーパームーン)がさそり座アンタレスの直ぐ右上辺りに居る↓さそり座↓5月15日だと23時半頃の南の空(上旬は24時半頃、下旬は22時半頃)/(※2016年6月撮影※) ----------------------------------------------------------------
1(土)八十八夜、天王星が合/3(月)憲法記念日/4(火)みどりの日、下弦/5(水)こどもの日、立夏/6(木)みずがめη流星群/12(水)●新月/16(日)月が火星へ接近/17(月)水星東方最大離角/20(木)上弦/26(水)◯満月(スーパームーン)皆既月食(開始20h11m最大20h19m終了20h26m)/29(土)水星と金星が最接近
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※AstroArts社「星空年鑑2021」を参考にしました※
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