7年前7月の太陽可視光像
7月11日(金)
7月12日(土)
7/12拡大画像
7月15日(火)
7月17日(木)無黒点日?
黒点の動きから、見かけ上、画面左→右へ太陽の表面が少しずつ移動して行くのがわかる。画面ほぼ上を北方向にして掲載しているので、東から西へ太陽表面が動いていることになる=太陽の自転。
【データ】2014年7月8日〜/PowerShotSX50HS(ISO80,JPG)/×100,F7.1,D5,AF,マニュアル1/400,1/800,1/1000秒、ブレ補正On,傾斜経緯台、窓枠半固定@自宅前
掲載画像で大きな黒点はいずれも肉眼黒点だったと言える。肉眼黒点とはいえ、高倍率ズームコンデジによる横着一発撮りでもこれだけ写るのだから、24期の活動が盛んな頃の様子が目に浮かぶ。残念ながらこの頃はまだ太陽Hα望遠鏡は持っていなかった。
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<龍吉>!(^^)!24期の太陽活動はそれ以前の活動期よりも規模が小さかったらしい。25期はどうなるかなあ?(^_-)-☆
<はな>=^_^=肉眼黒点とはいえ、高倍率ズームコンデジの対物レンズ口径は約3cmしかないから侮れない性能だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U高倍率ズームコンデジも各社さらに改善が進み、最新機はさらに高性能となっている。高倍率ズームコンデジ恐るべしだワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
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