樅ノ木&馬頭星雲
↓同(Starnet++処理&再合成2)
Starnet++を利用して背景星と星雲をいったん分けることにより、星雲部分重視で処理することが可能になる。総露光時間が20分と短いが、淡い部分が浮かび上がり、それなりの効果を感じる。
【データ】樅ノ木&馬頭星雲樅ノ木・馬頭/2021年10月10日3時1分〜(90秒20枚)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/ADVX赤道儀SS-oneガイド@自宅星見台HANA
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!Starnet++により多くの星はマスキングできるが輝星の周囲が残り黒縁が生じる。(^_-)-☆
<はな>=^_^=黒縁目立たなくするには、星雲部分を強調し過ぎないように気を付けることかニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uいずれにせよ、総露光時間をなるべく多くすることが肝要かと思うワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント