10/30未明、彗星2つ
光度は10〜11等台。たまたま近くにクリスマスツリー星団(NGC2264)、コーン星雲があることに気付き、縦構図にして無理矢理同じ写野に収めた。うっすら尾が右(西)方向へ伸びているようにも見える。
【データ】2021年10月30日2時4分〜(60秒15枚)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW)/WO-Star71(fl=350mm)/ADVX赤道儀@自宅星見台HANA
-------------------------------------------------------------
↓29P/Schwassmann-Wachmann 1↓
↓同、文字(恒星等級)入り
コマ形状が歪とか話題になっているが、小口径では不詳=蚊帳の外。9月25日にバーストを起こし10.0等まで明るくなったという。その後減光中だが、未だ11等台らしい。 とりあえず近くの恒星等級を書き入れてみた。
【データ】2021年10月30日0時36分〜(90秒9枚)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!10等台より暗い彗星にはもう少し大口径が有利、、と思っているが、意外と写るものだと感じた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=12等台以下だと口径が影響するのでは??位置確認だけなら小口径でも行けそうだニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uそれにしても今年は夜間の星空観察が殆どできなかった。雨天多かっただけでは済まされないワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント