12/3レナード彗星、M3へ最接近

普段なら彗星基準で合成するのだが、そうすると上画のように背景の星が運動方向に流れてしまう。球状星団の中で一番お気に入りのM3が長い光芒として扱われるのは忍びなく、今回は両者を点に固定するモードを利用した。
↓同、60秒露光、1枚画像↓

↓撮影中のステラショット画面↓

他の天体自動導入ソフトの多くはせいぜい此処まで。
↓同、星図モードでのステラショット画面↓

彗星写野中央へ導入補正した灰色枠とカメラ写野枠(赤色)がズレているのは、写野をややM3寄りに電動修正したため。赤道儀&望遠鏡と星図上の写野枠は連動しているので、画面上の写野枠を見ながら構図修正できる。他にも自動導入&導入補正する制御アプリは複数存在するが、その多くは撮影画像やライブ画像を見ながらとなる。たとえ対象が暗くて画面で見えずとも、星図画面上で写野方向修正できるのがステラショットの素晴らしいところ。
↓彗星&恒星基準20枚合成↓

【データ】2021年12月3日4時37分〜(60秒1枚、20枚、33枚)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW→TIF)/WO-Star71(fl=350mm)/ADVX赤道儀ステラショット制御SS-oneガイド@自宅星見台HANA
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<龍吉>!(^^)!天気予報でこの日の朝は晴れそうなことを知り(大げさな言い方だが)小躍りして喜んだ。(^_-)-☆
<はな>=^_^=先ずは晴れて良かった。途中で雲が邪魔しなかったことも幸いしたニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U天文薄明に入ってからも撮影続行したが、雲が邪魔したので合成に使わなかったワン▽・。・▽
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