1/12太陽Hα&可視光像
1/12正午頃の太陽Hα&可視光像※11/11は晴れ間とタイミング合わず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から雪だったが束の間の晴れ間もあり、昼休みに雲の切れ間から観察強行できた。その割に上空大気は然程悪く無かった?ようだった。/2924群は西縁へ近付き始めていた。2925群と2927群の間に新黒点が登場していたが可視光で辛うじて見つけられる程度。北西側に2926群が復活?していた。周縁の紅炎は前回1/10,東縁に連なっていた噴出群は小さくなり、本体東側へ入り始めているようだった。北西縁にやや高さのあるピラミッド状、西縁にもごく淡いながらもピラミッド状噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)11h59m↓
↓可視光全体像(白黒)↓12h8m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓南東側等倍(可視光、白黒)↓
↓南西側等倍(可視光、白黒)↓
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓
↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓
↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓
↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓
↓Registax画面(北東側)↓
↓同、南東側↓
↓同、北西側↓
↓同、南西側↓
【データ】2022年1月12日11時59分(30fps×18秒75%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@小矢部市新西
【データ】可視光像/同日12時8分(30fps×20秒40%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/320sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!=現時点で8/12≒67%の達成率=月間3割も見えてきたが、今後天気厳しい時期に入るので4割程で終わるかも(^_-)-☆
<はな>=^_^=朝家を出た頃は太陽観察完全に諦めていたが、思わぬ晴れ間に救われた。ただ、すぐ吹雪いてきて焦ったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U道具一式車載していたので希少なチャンスをものにできた。冬の天候は変わりやすいが諦めないことだワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント