2022元旦雲越し太陽Hα像
寅年の新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。2022年元旦の太陽Hα像です。
雲越し1ショットのみ(それも10秒余で中断)の強行観察のため可視光像を撮る余裕無し。※12/30,12/31は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓等倍表示します※雲越しで暗くなっているが、西縁に近付いている2916群が健在ということだけは分かった。外縁では南東縁にそこそこ大きく広がりある噴出群が目についた。
※追加元動画※↓雲中の強行撮影だが、あまりの雲量に撮影半ばで諦めたもの↓
----------↓ここから↓いつもの掲載↓----------
↓Hα全体像(カラー1)15h35m↓
↓Hα全体像(白黒、文字入り)↓
↓Hα全体像(白黒、文字無し)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓南東側等倍(Hα、白黒文字入り)↓
↓西側等倍(Hα、白黒文字入り)↓
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓
↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓
↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓
↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓
↓Registax画面(北東側)↓
↓同、南東側↓
↓同、北西側↓
↓同、南西側↓
【データ】2022年1月1日15時35分(30fps×18秒32%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/30sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@南砺市東殿
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<龍吉>!(^^)!=雲越し強行観察で見苦しい画像にはなったが、昨年に続き今年も元旦から太陽を拝めた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=終始雲が太陽の右半分を覆っていたが、何とか静止画になって良かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U元旦初日から酷い画像を掲載する羽目になったが、観察できたので嬉しいワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





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