1/18太陽Hα&可視光像
1/18,10時過ぎの太陽Hα&可視光像※1/15,16,17は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※雪空ながら雲間から太陽が顔を見せる時間もあった。が、落ち着かず直に降雪始まるという一日だった。/3日間欠測したら各黒点群はかなり西進していた(2927,2929,2930群)。他に番号の付く黒点は2932と2933番で、これに小さい無番号新黒点1つを加え計6群。/周縁の紅炎は彼方此方噴いていて賑やかだったが、さほど大きな噴出は見当たらない感じ。本体北東側活動域や点在するダークフィラメント影が目についた。
↓Hα全体像(カラー1)10h5m↓
↓可視光全体像(白黒)↓10h15m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓
↓西側等倍(可視光、白黒)↓
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓
↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓
↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓
↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓
↓Registax画面(北東側)↓
↓同、南東側↓
↓同、北西側↓
↓同、南西側↓
【データ】2022年1月18日10時5分(30fps×18秒63%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@小矢部市水牧
【データ】可視光像/同日10時15分(30fps×20秒25%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/250sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!=今日も朝から降雪でほぼ諦めていたが、またも雲の切れ間が現れ、奇跡的に太陽観察できた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=ただ、シーイングは並以下。メラメラしていた割に解像度はそれほど酷く落ちておらず、救われたニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U冬の天候変わりやすいので、端から諦めずに観察道具一式常備することにしているワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント