3/25太陽Hα&可視光像
3/25,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視黒点は、東側2974,2975,2976群の3群で昨日と変わらず。Hα光2973群の活動域は目立たなくなっていた。昨日は2975、2976群の領域でC級フレア発生(昨日3/24の拙観察↓では、
ピークの20分後で、画像を見ると北東域に白く明るい噴出が横へ吹き出ていた)だったが、今日の午後(この観察の約5時間後)2974群でC級フレア発生とのこと。予兆か?定かでないが、南東側の画像の2974活動域に白く明るいスジが確認できる。/周縁の紅炎を見ると、北東縁、南東縁など東側に何本か明るく目につく噴出があり今後も期待させる。対して西側は低調。が、ごく淡いながらも高さのある噴出が南西縁に残っていた。
↓Hα全体像(カラー1)9h14m↓
ピークの20分後で、画像を見ると北東域に白く明るい噴出が横へ吹き出ていた)だったが、今日の午後(この観察の約5時間後)2974群でC級フレア発生とのこと。予兆か?定かでないが、南東側の画像の2974活動域に白く明るいスジが確認できる。/周縁の紅炎を見ると、北東縁、南東縁など東側に何本か明るく目につく噴出があり今後も期待させる。対して西側は低調。が、ごく淡いながらも高さのある噴出が南西縁に残っていた。
↓Hα全体像(カラー1)9h14m↓
↓可視光全体像(白黒)9h17m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓
↓北東側等倍(Hα光、カラー1)↓
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓
↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓
↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓
↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓
↓Registax画面(北東側)↓
↓同、南東側↓
↓同、北西側↓
↓同、南西側↓
【データ】2022年3月25日9時14分(30fps×18秒78%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@南砺市中ノ江
【データ】可視光像/同日9時17分(30fps×20秒70%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/200sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5フィルター付TS65mmセミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!気温が上がり太陽の下ではじっとしていても汗ばむ感じだった。上空気流も比較的安定していた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=気流は落ち着いていたが白っぽいノイジーな感じで透明度は今一つだった。が、観察にはあまり支障なかったニャり≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U今日でようやく15日めの観察だったが、週末は天気悪そう。6割超達成には残り6日中2敗しか許されないワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
- 実写版>正月の星空案内(2023.01.01)
コメント