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2022年5月

2022年5月31日 (火)

約8割達成5/31太陽Hα&可視光像

5/31,15時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝のうちは雨がパラつく曇天で諦めていたが、昼近く雲に隙間が生じ始め、強風下、今月最後の観察ができた。昨日同様、可視光黒点で目につくのは3023,3024群で、3025群は北西縁に到達。南東側の無番号小黒点2つは辛うじて確認できる程度。これとは別に北半球中緯度やや西寄りに小黒点あり、計6群。3024右のダークフィラメントはタツノオトシゴを彷彿とさせる影が目立っていた。他にも彼方此方点在。/周縁の紅炎では、東縁の比較的大きな噴出が目についた。/13時半頃の画像も載せる。大きな違いは無いが、東縁の富士山型プロミネンスの姿が微妙に異なる?。 ↓Hα全体像(カラー1)15h30m↓ ↓可視光全体像(白黒)15h23m↓

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2022年5月30日 (月)

5/30太陽Hα&可視光像

5/30,9時前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※今日も午前中は好天で4日連続観察=今月通算23日となった。明日は雨らしいが、、/可視光黒点で目につくのは3023,3024群だけだが、北西側新黒点に3025の番号が付き、その直ぐ西隣(北西縁近く)に無番号小黒点が現れていた。3024群の右で目立つダークフィラメント影も健在。北東側3025及び無番号新黒点近くにもダークフィラメント影が確認できた。白く明るい活動域も目立っていた。/周縁の紅炎では、引き続き南西縁と北東縁の噴出群が明るく目につくが、淡いながらも東縁に高さと幅のある富士山状噴出、南南東縁のループ変形型?噴出も目に止まった。 ↓Hα全体像(カラー1)8h47m↓ ↓可視光全体像(白黒)8h53m↓

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2022年5月29日 (日)

5/29太陽Hα&可視光像

5/29,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※好天が続き残り2日を残して今月7割超を達成\(?)/※可視光黒点で目につくのは3023,3024群だけで、北西側と南東側の無番号小黒点2つは?何処?どれ?状態。昨日3024右で目立っていたダークフィラメント影は今日も健在だったが、若干衰えたかも?。他にも彼方此方点在していた。/周縁の紅炎では、南西縁と北東縁の噴出群が目についたが、さほどに高さがなく大人しめ。 ↓Hα全体像(カラー1)9h3m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h9m↓

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2022年5月28日 (土)

5/28太陽Hα&可視光像-2

5/28太陽Hα&可視光像その2:続きです。 ↓Hα全体像(カラー1)13h46m↓ ↓可視光全体像(白黒)13h42m↓

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5/28太陽Hα&可視光像

5/28朝の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から好天で日差しが強い一日だった。/可視光黒点は3020,3021,3023,3024群と北西側の無番号?3019?小黒点。3017群が北西縁裏へ隠れ始めていた>これを入れると6群。大小ダークフィラメント影は北側高緯度付近に小さめのが数本、南側は3024黒点右に大きく目立つのがあった。周縁の紅炎では、南西縁の噴出群が健在で、北東縁側は目立たなくなった。(一部に5時間後=午後の画像を付ける)全体としては昨日より大人しくなった?印象。 ↓Hα全体像(カラー1)8h33m↓ ↓可視光全体像(白黒)8h27m↓

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2022年5月27日 (金)

5/27太陽Hα&可視光像

5/27昼の太陽Hα&可視光像※5/26は天候に恵まれず欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※未明から朝まで大雨だったが8時頃には止み、昼からは強い日差しの好天となった。/可視光黒点は3017,3020,3021,3023,3024群の5群に減り、中でも3021群は確認不能。ただ、東縁近くの3023,3024黒点はしっかりした影があり、本体には大小ダークフィラメント影が彼方此方確認できた。/周縁の紅炎では、南西縁の噴出群が目につき、次いで北東縁のループ状噴出が目に止まった。以上、全体としては賑やかな印象。 ☆彡なお、本日13時過ぎから南九州、沖縄、小笠原地方では金星食があった。ニュースによると天候不良のため観察できたのは種子島などごく一部に限られたもよう。 ↓Hα全体像(カラー1)12h47m↓ ↓可視光全体像(白黒)12h54m↓

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2022年5月26日 (木)

C/2017K2(PanSTARRS)他

5/25未明に撮影したC/2017K2(PanSTARRS彗星)↓※ (画面上が北方向)↑淡く短い尾が画面右上(北西)方向へ伸びている?↑ ※撮影時の明るさはは9等前半?=吉田誠一氏のWebサイトによると、当初の予想より増光が鈍いとのこと。2022年から2023年にかけて長期に渡って7等で観測できると期待されている。日本からは、秋まで条件良く観測できるが、秋から2023年の夏まで、最盛期は観測できないとのこと。 【データ】2022年5月25日0時37分(45秒15枚コメットモード) ASI533MCp(-15℃,Gain480,Shutter45sec.)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀ステラショット制御SS-one自動ガイド@自宅星見台HANA ========== おまけ>5/25明け方の東天に4惑星と月が集結 ==========

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2022年5月25日 (水)

5/25太陽Hα&可視光像

5/25,9時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3014,3016,3017,3020,3021、3022群に南東縁と南西部の新黒点3つで計9群=相変わらず賑やか。3014群はほぼ西縁へ到達した。本体彼方此方に点在する大小ダークフィラメント影が今日も賑やかだった。/周縁の紅炎では、南西縁に横へ広がって連なる噴出が目につき、北東縁にも噴出群上がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)9h16m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h24m↓

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2022年5月24日 (火)

5/24太陽Hα&可視光像その2

5/24太陽Hα&可視光像の続き=その2です。 ↓Hα全体像(白黒)↓9時6分 ↓Hα全体像(白黒)↓14時55分

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5/24太陽Hα&可視光像

5/24,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3010,3011,3014,3016,3017,3019,3020,3021群に北東縁と南西部の新黒点2つで計10群。一番目につくのは3014群なれど、かなり西縁へ近付いた。今日は、本体の彼方此方にダークフィラメント影があるのが目についた。約5時間後の15時前に再度Hα像を撮ったら南東縁にとても濃い影のダークフィラメントを確認。/周縁の紅炎は、北東縁と南西縁の噴出が比較的大きく目立っていた。今回はHα白黒、9時と15時前の2画像を並べる。南東縁のダークフィラメントや北東縁及び南西縁の紅炎噴出など、5時間の違いを比べてみて欲しい。 ↓Hα全体像(カラー1)9h6m↓ ↓Hα全体像(カラー1)14h55m↓

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2022年5月23日 (月)

5/23太陽Hα&可視光像

5/23,10時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3010,3011,3014,3016,3017,3019,3020,3021群と北東縁の新黒点?で計9群。3015群は確認不能になっていたが、北東縁に新黒点らしき箇所が現れていた。本体ダークフィラメント影は、昨日に続き南中緯度付近のものが目につき、その南側と北中緯度にも大きめの影があった。/周縁の紅炎は、南西縁に連なる噴出が比較的目立ち、他にも北東縁と南東縁に噴出上がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)9h58m↓ ↓可視光全体像(白黒)10h7m↓

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2022年5月22日 (日)

5/22太陽Hα&可視光像

5/22,9時前の太陽Hα&可視光像※5/20,5/21は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3010,3011,3014,3015,3016,3017,3019群と北東縁及び南東縁の新黒点2つで計9群。2日間欠測しているうちに一番目につく3014群が西側へ回り始めていた。本体彼方此方にダークフィラメント影が点在しているが、今日は南半球中央付近のものが一番見事で、その南やや西側にも別の影があった。/周縁の紅炎は、南東縁の剣のような噴出が目につき、他にも北東縁、東縁、北西縁、南西縁にそれぞれ噴出が上がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)8h42m↓ ↓可視光全体像(白黒)8h47m↓

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2022年5月21日 (土)

金環蝕から10年その2

元々自宅を離れる気はなかった。GPVで(雨は無かったが)雲がMAX50%なのと、いつまで待っても雲間から星が見えないことが県外脱出の引き金となった。 ↓金環食「最大」前 【データ】2012年5月21日07時34分※秒については調査中(320分の1秒)/オリンパスE-30(ISO100,RAW)/タカハシFC-60屈折直焦点500mm/高橋EM-10赤道儀ノータッチ@長野県佐久市、道の駅ほっとぱーく浅科 ------------------------------------------------------------- ↓トリミング拡大

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2022年5月20日 (金)

金環蝕から10年

ちょうど10年前、金環日蝕があった。自宅だと100%月が太陽に入らないのと、天候が怪しかったので隣県長野県佐久市まで移動した。皆既帯(限界線に近い)に入っており、食の始まりから終わりまで晴天に恵まれた。 ↓第2接触直後 自宅も晴れたと聞き後悔したが、移動して良かったと思う。 何故なら「金環」を目撃できたから。 【データ】2012年5月21日07時34分※秒については調査中(320分の1秒)/オリンパスE-30(ISO100,RAW)/タカハシFC-60屈折直焦点500mm/高橋EM-10赤道儀ノータッチ@長野県佐久市、道の駅ほっとぱーく浅科 ------------------------------------------------------------- 始まりから終了まで

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2022年5月19日 (木)

5/19太陽Hα&可視光像

5/19,9時の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3007,3010,3014,3015,3016,3017,3018群と北東縁の新黒点で計8群。一番目につく3014群では昨日からフレア頻発したようだ。中央子午線へ近付きつつあるが、気になるところ。点在していたダークフィラメント影は西側で目につくのがあるものの全体的には数が減った。/周縁の紅炎は、北東縁の横に連なった噴出、北西縁のピラミッド状噴出、南東縁の噴出などが目についた。 ↓Hα全体像(カラー1)9h8m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h4m↓

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2022年5月18日 (水)

5/18太陽Hα&可視光像

5/18,9時過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から快晴の好天。/可視光黒点は3007,3010,3014,3015,3016,3017,3018群で計7群。この中で一番目につくのは多数の黒点が散らばる3014群で、今後、中央子午線付近へ近付くにつれ、見かけ上も大きくなるやも??。活動域の中で目につくのは3007群と3014群で、彼方此方点在するダークフィラメント影も健在。/周縁の紅炎は、北東縁、南東縁、北西縁の噴出が目につき、北西縁には淡く広がった噴出も確認できた。 ↓Hα全体像(カラー1)9h8m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h14m↓

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2022年5月17日 (火)

5/17太陽Hα&可視光像

5/17昼過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から夕方まで雲が邪魔したが、昼過ぎ、雲が薄くなった箇所から陽が差すのを狙って観察を強行。薄雲越しのため、特に外縁のプロミネンスがスッキリしない画になってしまった。/可視光黒点は3007,3010,3011,3014,3015,3016,3017群に無番号新黒点1つを加え計8群。このうち、3011群は可視光画像から辛うじて見つかるレベル。今日も本体彼方此方にダークフィラメント影が散らばっており、特に南半球側に長く濃い影が数本目についた。/周縁の紅炎では、北東縁、北西縁、南東縁の噴出が目視できたものの、雲越しのため今一つスッキリ見えなかったのが残念。 ↓Hα全体像(カラー1)13h22m↓ ↓可視光全体像(白黒)13h31m↓

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2022年5月16日 (月)

5/16太陽Hα&可視光像

5/16,16時半前の太陽Hα&可視光像※5/15は雲に阻まれ欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※午前中は雲が邪魔して観察不能、午後、太陽が西へ高度を下げ始めた頃にやっと観察。/可視光黒点は3006,3007,3010,3011,3014,3015群と、南東縁及び北東縁に現れた無番号新黒点2つで計8群。このうち、3014,3015群と新黒点2つは未だ太陽縁ながら存在感があり期待がもてそう?。彼方此方に影の濃いダークフィラメントが散らばっていた。/周縁の紅炎では、北東縁及び北西縁の噴出が目につき、南西、南東縁にもそこそこの噴出があった。 ↓Hα全体像(カラー1)16h16m↓ ↓可視光全体像(白黒)16h23m↓

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2022年5月15日 (日)

続4/28太陽Hα:大紅炎変遷?

5/15は天候夕方から晴れるとの予報だったが、昼過ぎても曇り空が続き、結局、太陽観察はままならなかった。>と、いうことで、先月4/28,南東縁に現れた大紅炎噴出を時系列に並び替えてみた。↓ 4/28の太陽Hα像その3:10数分間のプロミネンス変遷※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※4/28,13時過ぎの太陽Hα像(いずれも南東側等倍) ↓13h19m↓ ↓13h19m↓

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2022年5月14日 (土)

5/14太陽Hα&可視光像

5/14,14時半前の太陽Hα&可視光像※5/13は雨天で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※午前中は雨もぱらつく天候だったが、午後になって晴れた。/可視光黒点は3006,3007,3008,3010,3011群と東縁に現れた無番号新黒点で計6群。然程大きくはないダークフィラメント影が各所に散らばっていた。周縁の紅炎は、北西、南西、南東縁に比較的大きい紅炎が噴いており、他にも小さいのが彼方此方噴いていて賑やかさを保っていた。 ↓Hα全体像(カラー1)14h21m↓ ↓可視光全体像(白黒)14h24m↓

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2022年5月13日 (金)

5/9月齢8.5の月

5/9晩に撮影した月齢8.5の月。久しぶりにC11で撮影した。カメラはASI1600MCCで本来はDSO用のフォーマットで月や太陽、惑星用には向いていない。しかし、月・惑星用カメラだと撮像範囲が狭く、月面を何ショットにも分けて撮り、後で1つの月に合成する必要があり、手間がかかる。というわけで横着することにした。半月の月なら北中南3ショットに分けるだけで済むが、フォーマット範囲が広いため非力なPCではコマ数(fps)が稼げない。1ショット500コマに設定したが、撮影に1分以上かかかる羽目になった。(-_-;) 念のため3shotで1巡を2巡させ合成には6shotを用いてMicrosoft ICEで繋いで1枚画像にしてもらった。 ↓月齢8.5全体像(逆像表示)↓ 【データ】2022年5月9日19時49〜58分/ASI1600MCC(Gain200,Gamma75,Shutter1.814ms,10-12fps,30sec.×6shot)/C11+0.75RC(fl=2100mm)/NJP赤道儀@自宅星見台HANA ↓以下、合成に使用した各ショット画像↓ ↓月齢8.5南側(逆像表示)↓

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2022年5月12日 (木)

5/12太陽Hα&可視光像

5/12,9時半過ぎの太陽Hα&可視光像※5/11は曇り空のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3006,3007、3008,3009の4群に南東縁に現れた無番号新黒点を加えた5群だが、3007以外は然程目立たない。南西縁近くに比較的大きくて太いダークフィラメント影があり、他所にもいくつか小さいのが散見される。周縁の紅炎は、南西縁の紅炎が目につき、去る5/10の名残かも?知れない。南東縁に小さいが明るい紅炎が噴いていた。北西縁には低い広がる淡い噴出が数本上がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)9h42m↓ ↓可視光全体像(白黒)9h36m↓

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2022年5月11日 (水)

5/10太陽Hα&可視光像2

5/10,10時半の太陽Hα&可視光像その2※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※少し時間をおいて撮影した同部分の画像3枚。タイムラプス動画にできればよいのだろうけど限られた時間ではそうする余裕が無い。 ↓Hα全体像(白黒L)10h27m↓ ↓同10h29m↓

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2022年5月10日 (火)

5/10太陽Hα&可視光像

5/10,10時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3004,3006,3007の3群だが然程目立たない。何よりも本日のハイライトは南西縁の大紅炎で、導入直後の目視観察で直ぐに気付いた。4/28以来の大規模なものだった。少し時間をおいて撮影した同部分の画像も後ほど付ける。この大紅炎は朝から暴れていたらしいが、休憩時間帯の観察ではこれが精いっぱい。#プロミネンス #太陽 ↓Hα全体像(カラー1)10h27m↓ ↓可視光全体像(白黒)10h37m↓

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2022年5月 9日 (月)

5/9太陽Hα&可視光像

5/9,16時半過ぎの太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝から小雨ぱらつき半ば諦めていたら午後遅くなって晴れ出し、16時半過ぎに観察できた。春先なら日没近い時間帯で、初夏とはいえ太陽は西へ傾き高度低くなり始めていたが、その割に上空大気状態は酷く無かった。可視光黒点は3001,3004,3005,3006,3007群の5群。周縁の紅炎は、南西縁の噴出2本が目立ち、目視観察でも直ぐに目が行った。 ↓Hα全体像(カラー1)16h32m↓ ↓可視光全体像(白黒)16h36m↓

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2022年5月 8日 (日)

5/8太陽Hα&可視光像

5/8昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※本日も田園スポーツのため、昼休みに太陽観察。あいにく高層雲越しのためフラットな画像となった。/可視光黒点は3001,3004,3005,3006群と南東縁に現れた無番号新黒点の5群。3004群や3001群、復活した3005群は西縁へ近付き、見かけの大きさも小さくなりつつある。今日も本体ダークフィラメントの太く濃い影が複数本確認できた。周縁の紅炎は、北西縁の噴出が目につく程度、南東縁や南西縁にも噴出上がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)12h11m↓ ↓可視光全体像(白黒)12h15m↓

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2022年5月 7日 (土)

5/7太陽Hα&可視光像

5/7昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※週末土曜日だが田園スポーツのため、昼休みに太陽観察。/可視光黒点は3001,3004,3006群と3004群東に現れた小さな無番号新黒点の4群。3004群のフレア頻発は沈静化したらしい。本体には長めのダークフィラメント影が複数本確認できた。周縁の紅炎は、彼方此方に並みの大きさの噴出上がっていた。淡いものの南東縁の噴出は複雑に横へ広がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)12h5m↓ ↓可視光全体像(白黒)12h11m↓

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2022年5月 6日 (金)

5/6太陽Hα&可視光像

5/6昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は前回同様2999,3001,3004,3006群の4群だが、2999群は直に西裏へ隠れそう。フレア頻発している3004群が4群の中では一番目につく。長め太めのダークフィラメント影が数本確認できた。目立たないものの、周縁彼方此方に噴出が上がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)12h13m↓ ↓可視光全体像(白黒)12h19m↓

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2022年5月 5日 (木)

5/5太陽Hα&可視光像

5/5昼の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※本日田園スポーツのため昼休みにささっと観察。※1/可視光黒点は2999,3001,3004,3006群の4群。子午線中央付近から西へ回り始めた3004群ではフレア頻発し、昼にもあったらしいが観察時間の10分ほど後だった。南東縁の新黒点には3006の番号が付いた。小フレア発生1回あったらしいす。本体にはダークフィラメント影が彼方此方散らばっていた。周縁の紅炎は、1時、4時、7時、10時方向などに噴出上がっていたが、どれも通常サイズ?。 ↓Hα全体像(カラー1)12h3m↓ ↓可視光全体像(白黒)12h10m↓

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2022年5月 4日 (水)

5/4太陽Hα&可視光像

5/4,11時半前の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は2997,2999,3001,3004,3005群と南東側無番号新黒点2つで7群だが、確認不詳なものありパッと目につくのは3群程度。X級フレア発生したという南東縁に新黒点が見え始めており今後に期待したい。中央付近3004群活動域が明るく白くなっているのは小フレア発生したから?。本体彼方此方にダークフィラメント影が散らばっていた。周縁の紅炎では、北東、北西、南東縁などに噴出上がっているが、目につくようなものは見当たらず。 ↓Hα全体像(カラー1)11h18m↓ ↓可視光全体像(白黒)11h26m↓

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2022年5月 3日 (火)

5/3太陽Hα&可視光像

5/3,10時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は2997,2999,3001,3004,3005群と南東縁近くに現れた無番号新黒点を加えた6群に増えたが、目につくのは2999,3001,3004群程度。前回同様、本体彼方此方にダークフィラメント影が目に止まった。/周縁の紅炎で目立つ噴出ない中で、西縁の明るい噴出が真っ先に目に止まる。北西側を除くどの方向にも紅炎がみられ、南東縁には淡い噴出が横に広がっていた。 ↓Hα全体像(カラー1)10h26m↓ ↓可視光全体像(白黒)10h33m↓

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2022年5月 2日 (月)

5/2太陽Hα&可視光像

5/2,13時半前の太陽Hα&可視光像※5/1は雨天のため欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は2999群と3001群だけになってしまったが、どちらもすぐ目につく大きさがある。本体彼方此方にダークフィラメント影。周縁の紅炎は、飛びぬけて大きく目立つ噴出ないものの、周囲どの方向にも紅炎がみられ賑やか。何方かというと今日は西側が活発に見えた。 ↓Hα全体像(カラー1)13h21m↓ ↓可視光全体像(白黒)13h25m↓

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2022年5月 1日 (日)

SN2022hsr in NGC4676

おとめ座NGC4676に出現中の超新星SN2022hsr(前回4/26投稿記事)その後。4/27,4/28,4/30の記録をまとめて載せる。↓いずれも画面上が北方向の正立像↓ 【4/27】 【データ】2022年4月27日21時58分〜(60秒15枚、45秒×39枚)/ASI533MCp(Gain480,Shutter45-60sec.16bitFIT)/BKP200,F4反射(fl=800mm)/EM200赤道儀SS-oneガイド@自宅星見台HANA 【4/28】

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