5/22太陽Hα&可視光像
5/22,9時前の太陽Hα&可視光像※5/20,5/21は天候不良で欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※可視光黒点は3010,3011,3014,3015,3016,3017,3019群と北東縁及び南東縁の新黒点2つで計9群。2日間欠測しているうちに一番目につく3014群が西側へ回り始めていた。本体彼方此方にダークフィラメント影が点在しているが、今日は南半球中央付近のものが一番見事で、その南やや西側にも別の影があった。/周縁の紅炎は、南東縁の剣のような噴出が目につき、他にも北東縁、東縁、北西縁、南西縁にそれぞれ噴出が上がっていた。
↓Hα全体像(カラー1)8h42m↓
↓可視光全体像(白黒)8h47m↓

















☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■





| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
- 実写版>正月の星空案内(2023.01.01)
- 監視カメラで流星キャッチ総集編1(2023.01.02)
コメント