C/2017K2(PanSTARRS)他
5/25未明に撮影したC/2017K2(PanSTARRS彗星)↓※
(画面上が北方向)↑淡く短い尾が画面右上(北西)方向へ伸びている?↑
※撮影時の明るさはは9等前半?=吉田誠一氏のWebサイトによると、当初の予想より増光が鈍いとのこと。2022年から2023年にかけて長期に渡って7等で観測できると期待されている。日本からは、秋まで条件良く観測できるが、秋から2023年の夏まで、最盛期は観測できないとのこと。
【データ】2022年5月25日0時37分(45秒15枚コメットモード)
ASI533MCp(-15℃,Gain480,Shutter45sec.)/BKP200+コマコレ(fl=800mm)/EM200赤道儀ステラショット制御SS-one自動ガイド@自宅星見台HANA
========== おまけ>5/25明け方の東天に4惑星と月が集結 ==========
夏至まで1か月を切り、日に日に薄明が早くなっている。星見台から撤収した際、東天に4惑星(土星、火星、木星、金星)と月が並んで居るのに気付いた。>自宅へ戻りスマホで横着撮影↓
↓同、文字入り画像↓
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<龍吉>!(^^)!現在45P(本田、M。P.彗星)が当初予報より3等明るく(≒7等台)西天に見えるという。(^_-)-☆
<はな>=^_^=惜しいことに西低空で観察条件がさほど良くない。残念だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U彗星本体は固くしまった雪の塊?と考えられており、太陽熱で溶けるが、個体差があり光度予報が難しいらしいワン▽・。・▽
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
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