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2022年5月16日 (月)

5/16太陽Hα&可視光像

5/16,16時半前の太陽Hα&可視光像※5/15は雲に阻まれ欠測※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※午前中は雲が邪魔して観察不能、午後、太陽が西へ高度を下げ始めた頃にやっと観察。/可視光黒点は3006,3007,3010,3011,3014,3015群と、南東縁及び北東縁に現れた無番号新黒点2つで計8群。このうち、3014,3015群と新黒点2つは未だ太陽縁ながら存在感があり期待がもてそう?。彼方此方に影の濃いダークフィラメントが散らばっていた。/周縁の紅炎では、北東縁及び北西縁の噴出が目につき、南西、南東縁にもそこそこの噴出があった。 ↓Hα全体像(カラー1)16h16m↓ ↓可視光全体像(白黒)16h23m↓
↓Hα全体像(白黒)↓ ↓Hα全体像(カラー2)↓ ↓東側等倍(可視光、白黒)↓ ↓西側等倍(可視光、白黒)↓ ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓ ↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓ ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓ ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓ ↓Registax画面(北東側)↓ ↓同、南東側↓ ↓同、北西側↓ ↓同、南西側↓ 機材ネタ:今日から?橋P型からPENTAX65赤道儀へ変更。華奢に見える架台だが、肉厚のアルミ三脚が奢ってあり、風対策としては木製三脚のP型よりも上。 ↓LUNT60THa on PENTAX65↓ ↓TS65mm on PENTAX65↓ 【データ】2022年5月14日14時21分(30fps×18秒78%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@南砺市、自宅前 【データ】可視光像/同日14時24分(30fps×20秒76%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/TS65セミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ ------------------------------------------------------------- <龍吉>!(^^)!雨が降ることは無かったが朝から曇天が続き時折薄雲越しに陽が差すが観察できる程でなかった。(^_-)-☆ <はな>=^_^=今日からPENTAX65赤道儀に変更した。少々の風でも鏡筒を揺らさないことを確かめられた。期待通りだったニャー≡^・.・^≡ <ソラ>U.゚ω゚UこれまでのP型赤道儀は風で鏡筒が揺すられ気になることが時々あった。少しでも解消できたらいいワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台

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