約8割達成5/31太陽Hα&可視光像
5/31,15時半の太陽Hα&可視光像※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※朝のうちは雨がパラつく曇天で諦めていたが、昼近く雲に隙間が生じ始め、強風下、今月最後の観察ができた。昨日同様、可視光黒点で目につくのは3023,3024群で、3025群は北西縁に到達。南東側の無番号小黒点2つは辛うじて確認できる程度。これとは別に北半球中緯度やや西寄りに小黒点あり、計6群。3024右のダークフィラメントはタツノオトシゴを彷彿とさせる影が目立っていた。他にも彼方此方点在。/周縁の紅炎では、東縁の比較的大きな噴出が目についた。/13時半頃の画像も載せる。大きな違いは無いが、東縁の富士山型プロミネンスの姿が微妙に異なる?。
↓Hα全体像(カラー1)15h30m↓
↓可視光全体像(白黒)15h23m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓東側等倍(可視光、白黒)↓
↓西側等倍(可視光、白黒)↓
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓15h30m
↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓13h32m※2時間前
↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓15h30m
↓南東側等倍(Hα、白黒)↓第3象限↓13h32m※2時間前
↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓15h30m
↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓13h32m※2時間前
↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓15h30m
↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓13h32m※2時間前
【データ13時半】2022年5月31日13時32分(30fps×18秒58%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/30sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@小矢部市水牧
【データ15時半】同日15時30分(30fps×18秒78%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,30fps,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/PENTAX65赤道儀@南砺市、自宅前
【データ】可視光像/同日15時23分(30fps×20秒52%)/LumixG7(ISO200,Shutter1/400sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/対物D5付きTS65セミアポ屈折+1.4テレコン(fl=700mm)/他は上と同じ
-------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!四捨五入ではあるが夢の8割達成!\(^_^)/(小の月なら8割)素直に喜ぶことにする。(^_-)-☆
<はな>=^_^=風が強く観察に使用を来す程だったが、PENTAX65赤道儀はブレを最小限に留めてくれ助かったニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U次は正真正銘の8割達成を目標にしたい。5月が衝の月なら達成だったのに。悔しいワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。 ■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
(NSK)星空雑記簿交叉足跡はなの隠れ家はなとソラのWeb天文台
| 固定リンク
「天文・星空」カテゴリの記事
- 1/2可視光太陽像(2025.01.02)
- IC405勾玉星雲(2024.01.07)
- 12/30太陽Hα&可視光像(2022.12.30)
- 大晦日今年最後の太陽Hα像(2022.12.31)
- 年賀2023癸卯(2023.01.01)
コメント